since2011 -2ページ目

since2011

特になし




 自分自身にとっての正義は何なのかを考えさせられる詩である。正義というのは、人に

よってさまざまであろうが、人間はその正義、価値観にのっとって人生を歩んでいく。そ

れを貫くには努力をしたり、自分自身に言い聞かせられる心の強さ、自分を信じ続けられ

ることが必要だ。それを身につけたとしても壁にぶち当たってなかなかうまくいかずあき

らめてしまうかもしれない。そんなときは自分にとっての正義がどんな存在なのかを考え

てみる必要がある。それが自分にとっての心の支え=HEROなのかもしれないと。

そのHEROが自分自身の心を、人生を、支えてくれているのかもしれない。また、

自分という人間を支えてくれているのかもしれないのである。それがいなくなると自分ら

しく生きていくことが困難になるかもしれない。
 
 私は、人間というものはただ毎日を生きているだけでは生きているのではなく、自分の

中にある正義、価値観を貫くために必死にもがき、苦しむことで人生を生きているのでは

ないかと感じるのである。そういう人間は、闇を抱え自分で何もかも背負い込むことが多

くなるかもしれない。これでも生きていける人間というものに妙にかっこよさを私は感じ

る。この思いを持って生きていけるかが自分の納得いく人生を歩めるか歩めないかの鍵に

なってくると考える。
 
 私のHEROというものはこれがまさに理想の形である。HEROというものを他人に

求めたり、誰かのためにHEROになれることこそがHEROだと考える人は多く存在す

るだろう。私は、そうではなく自分の中にあるHEROを呼び起こし、自分自身の人生自

体が自分にとってのHEROで在れることが大切だと考える。その生き様が人にとって理

想の形となり人にとってのHEROになれたら言うことなしなのだが…
Fayray-tears-




「絡み合う風が全て奪うから、駆け寄って声聴きたい」


自分をもっていかれそうになる感覚に共感。

果たしてここで言う「寄る」とは時間なのか、距離なのか?

ここでは時間でも距離でもないような気がした。


「目に見えない確かなモノ、それさえも探せずに胸が痛むの」


何かを手に入れようと犠牲にするものは普通、お金であったり体力であったり。

でもそこに人間が絡んでくると心の犠牲が出てくるもの。


「夢と希望片手じゃつなげない つまずくからねぇ、今ちょっと横で支えて感じてよ、ねぇ」


今見ている夢もたったひとつの人生であり遊びなんかじゃないんだと感じた瞬間、人は何かを覚悟する。

その時に一人を感じる。だからこそ気づく、信じる人の支えが必要だということを。

初めて自分の限界を知り、相手にそのボーダーラインをとっぱらってもらいたいという感覚

しかし重要なのは信じることが出来るかどうか。信じて後悔しない自分がいるかどうか。

それはもちろん相手を信じるわけでも自分を信じるわけでもない。

自分が未来永劫に間違っていなかったと言い切れるかどうかということ。


「あなたの優しい嘘 oh never again
きっと見抜くことはできないよだって
信じる事、それ以外何もできない」

「あなたは通り過ぎたあと 気付く」


自分の歌が届くかどうかが自分が自分を信じていられるかどうかであるが、

しかし、そんなあなたがこの歌に気付く時、私たちはもうそんな猜疑心捨てて

永遠の愛を手に入れている


と歌っているように聴けた。