映画鑑賞(2024.3.7) | 京翁の独り言

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・2月14日(水)、妻と久しぶりに(結婚して初めて?)映画を見に行った。以前紹介したように、妻は上白石萌音の大ファンで、今回も彼女の出演する映画に付き合わされた。今回の映画も事前に原作を何度も読んで鑑賞に臨んだようだ。
・桂川イオンの映画館で、120人席で20人ほどしか入場してなかった。平日でお年寄りがほとんど。しかし、製作費3億円で、公開4日間で2億近い興行収入。最終興行収入は8億8,000万円と予想。
・SNSでの「今年もしくは生涯ベスト級。この映画で救われる人は多いはず」「優しくて暖かくて、寄り添ってくれる素敵な映画」「自然と涙が溢れた。今を生きる多くの人の胸に響く作品だと思う」という評価で、妻も大感動していた。私はそれほどでもなかった。
・久しぶりの映画鑑賞で、昔と随分変わった。①入場料1800円が夫婦50割引きで1100円。②場内でポップコーン以外でも何でも食事でき、専用のトレイで椅子に固定できる。
・人気作家・瀬尾まいこの同名小説を、三宅唱監督が映画化した人間ドラマである。
・NHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で夫婦役を演じた松村北斗と上白石萌音が、山添くん役と藤沢さん役でそれぞれ主演を務め、世界三大映画祭の一つ「ベルリン国際映画祭」のフォーラム部門に出品し、2月22日、正式招待を受けた。概要は以下の通り。
・PMS(月経前症候群)のせいで、月に1度イライラを抑えられなくなる藤沢さんは、会社の同僚・山添くんのある行動がきっかけで怒りを爆発させてしまう。転職してきたばかりなのに、やる気がなさそうに見える山添くんだったが、そんな彼もまた、パニック障害を抱え、生きがいも気力も失っていた。職場の人たちの理解に支えられながら過ごす中で、藤沢さんと山添くんの間には、恋人でも友達でもない、同志のような特別な感情が芽生えはじめる。やがて2人は、自分の症状は改善されなくても、相手を助けることはできるのではないかと考えるようになる。

・2月14日星期三,我和妻子久违地第一次去看电影(结婚后第一次?)。 正如我之前介绍的,我的妻子是「上白石萌音」的忠实粉丝,这次我受邀去看她的电影。 显然,在看这部电影之前,我的妻子已经将原著故事读了很多遍。 
・在桂川永旺电影院,120个座位的影院里只有大约20人。 平日里以老年人为主。 然而制作成本为3亿日元,上映四天票房收入接近2亿日元。 最终票房收入预计为8.8亿日元。 
・在社交媒体上:“这是今年或一生中最好的电影之一。我相信这部电影会拯救很多人。”“这是一部温柔、温暖、精彩的电影, ”“泪水自然而然地溢出来,触动了很多生活在今天的人的心。”“我认为这是一部会引起人们共鸣的作品。”我的妻子也印象深刻。 我没那么厉害。 
・我觉得好久没看电影了,变化也很大。 ① 入场费为1,800日元,情侣优惠50%后变为1,100日元。 ②会场内除了爆米花以外可以吃任何东西,并可以用特制的托盘固定在椅子上。
・由「三宅唱」执导、改编自人气作家「濑尾舞子」的同名小说的人间剧。
・在NHK连续剧《大家来吧》中饰演夫妻的「松村北斗」和「上白石萌音」将分别出演「山添」君和「藤泽」同学,并入选「柏林国际电影节」,世界三大电影节之一,这个电影向电影节论坛版块提交了作品,并于2月22日收到了官方邀请。 概要如下。 
・藤泽女士患有PMS(经前期综合症),每月一次都无法控制自己的烦躁情绪,而她的同事山添先生的某种行为让她勃然大怒。 山添先生虽然刚刚换工作,看上去没有动力,但他也患有恐慌症,失去了生活的目的和精力。 当他们在工作中得到同事的理解和支持时,藤泽女士和山添先生之间开始产生一种特殊的感情,与其说是恋人或朋友,不如说更像是同志。 最终,两人开始认为,即使自己的症状没有改善,他们仍然可以帮助对方。