ＳＷ２．０リプレイ、「蒼穹のヴァルキリー」第2話も載ってますので、ぜひ見てください！
なかなか面白いことになってますよ（笑）
実はもう昨日のことなんですが。
新刊が出ましたよ！
しかも２冊！
１冊目は、僕がずっと「Ｒ＆Ｒ」で連載していたリプレイシリーズ、『聖戦士物語』の第３巻。
堂々の完結編です！
毎月連載して、おおかた２年間やっていたので、すごく長く関わっていたイメージでしたが、巻数で言うとたったの３巻なんですねー。不思議な気分。
でも１ｓｔ時代のソード・ワールド・リプレイは、連載でやっていた頃は特に３巻や４巻のシリーズが基本でしたしね。ひとまず予定通り３巻で完結できてなによりです。
実はこっそり、３巻だけ４話構成になってますが……（１～２巻は３話構成）。
まあ、ＧＭの予定通りにいかないのがＴＲＰＧのおもしろさ。
ぜひぜひ、最終刊までおつきあいくださいませ。
そして先日ブログにも書いた通り、『聖戦士物語』の２年後のストーリーが、「Ｒ＆Ｒ」さんで連載が始まりました。
ありがたいことに、好評につき２期シリーズをやらせていただけることになったんですねー（＾＾）
よかったら、こちらもぜひ読んでみてください！
続いては、春のシナリオ型サプリメント第４弾。
その名も『カースドランド』です！
フェイダン地方の大国アイヤール帝国内にある、恐怖の領域、《封鎖領》の冒険を描いた本作は、ほどよく高い殺意と難易度で好評を博した第１弾、『ミストキャッスル』を彷彿とさせる歯ごたえあるシナリオとなっています。
なお、第４弾ではありますが、ストーリーの関連性はまったくないので、本作からプレイしていただいてもまったく問題ありません。
そもそも、シナリオの展開はランダムなので、遊ぶたびに、遊ぶ人ごとに、プレイの展開は千差万別。
しかもＧＭなしでも遊べる仕様なので、「転校や就職で、一緒に遊ぶ仲間がいなくなっちゃった……」という環境でもバッチリＳＷ２．０が楽しめます！
本作はソロで遊ぶプレイヤーのことも考慮して、頼もしい仲間になってくれる同行ＮＰＣがいたり、ピンチを回避するための「浸食の享受」ルールがあったりと、救済策も多数存在。
狂気の神の呪いに冒された《封鎖領》の冒険、ぜひ楽しんでください！
