このままでいいんだよ、このままでstory8
お願い、来ないで「龍くんどうしたの?何で私の家わかったの、伝えてないはず、、」と私は、少し怖くなった、、「たまたま、美波この家に入って行くの見えたから、ちょっと話したくて、、、」と言われた。私は、やっぱり桜木さんと2人きりになるのはどうって事ないのに、龍くんだと何だか凄く怖っかった。「今日は、帰っておらえるかな、また今度話そうじゃね、」とドアを閉めようとした時、龍くんが無理矢理家に入って来た、「なんで、そんな酷いこと言うの....」と私の体を掴まれた。「いや、離して、」と振り払おうとするができない急に高校の時、いじめられてトラウマになった時の事を思い出した。あの日、いつもいじめられていたグループにカラオケ行こうね!と強制的に行かされた。それが、無理矢理でも行くべきでは無かった、私は、男性からの性的な暴力を受けたのだった。それで、やるだけやってその部屋に取り残された。私は、凄く怖かった、記憶だった。龍くんに、体を押さえられる、力が強い、どうしよう、「美波さぁー 桜木さんと付き合ってるって本当なの?」私は、俯きながら頷いた。「僕は、許せない、こんなに小さい頃からずっと好きだったんだ、美波もそうだったんだろ、」と凄く責められてしまった。「いや、、やめてよ、、」「答えてよ」「昔の話だよ、もう、、、」とずっと下を向いていた。龍くんは、気にすまなかった 私の顔を、無理矢理上にあげ唇を奪われた。「んっ...うっ...」なかなか離してくれない、どうしよう、、、、どうしよう、、、、何もできないよ、、私は、されるがままに龍くんのペースに流れてしまった。私は、抵抗できずずっと泣く事しか出来なかった。もう、いや、こんなの嫌、、「桜木さん、、助けて、、」私は、途中で記憶が無かった。朝起きると私は、何も着て居なくでビックリして周りを見渡す。隣には、龍くんが寝ていた。私は、龍くんが起きる前に家を出た。まだ、時間は夜中の2、3時だったどこに行く所もなく、桜木さんの家に来てしまった。桜木さんに、まずは電話をかけることにした。なかなか電話が出る気配がなかっただよね、凄く真夜中こんな時でないよね、、と諦めかけた時、「美波?美波だよね、?」と桜木さんに声をかけられた。私は、桜木さんの胸に飛び込んだ、「桜木さん、、、桜木さん、、、」とずっと泣いた。私の頭を撫でてくれた。「どうしたの?こんな夜中に?」 私は、しがみつきながら「怖いの、もうどうすればいいかわんないの?」外に居るのもダメだったので、私を部屋に連れていってくれた。私を、ソファーに座らせてお水をくれた。桜木さんは、私が落ち着いてから話を聞いてくれた。「どうしたの?美波、、?」「、、、、」「そんなに言えない事??」「、、、桜木さん、何があっても私を好きでいてくれますか?」と私は真面目に聞いた。「うん、嫌いになるわけ無いよ、」と私の目を見ながら言ってくれた。私は、震えながら答えた。「幼馴染の龍くんが私のうちに来たの、、、」「うん、」「私、抵抗出来なかったの、頑張ったんだけど力が強くて、私もしかしたら龍くんとしちゃったのかもしれない、、、、」「もう、何やってるの美波、、、」と私を抱きしめてくれた。つづく、、、最後まで見ていただきありがとうございます♪また続きがありますので楽しみにしていて下さい!