マンホール博物館

マンホール博物館

自ら集めた全国各地のマンホールを紹介します。

2024年4月18日(木)撮影

神戸市のマンホール

約8年ぶりに神戸訪問。変わったような昔のままのような。。。

でもデザインマンホールは増えていたような気がします。笑

 

このマンホールは、中央に風見鶏の館、左上から時計回りに、神戸ポートタワー、神戸港、ガス燈、うろこの館をデザインしています。風見鶏の館の左に神戸市の市章、右に水道局のマークです。

神戸市の豆知識

由来
古代、神社に属して祭祀を支え、租庸調といった税金をもとに神社の維持修理にあたった「神戸(かんべ)」にちなんでいるといわれてます。

 

市章
神戸の港は、もともと「扇港」とも呼ばれていました。また「兵庫」と「神戸」のふたつの港が扇を並べたような形をしているという理由で、神戸の旧かな遣いである「カウベ」のカの字を図案化したものです。1907年(明治40年)5月に制定。

 

市民の木<さざんか>
1970年(昭和45年)5月に制定
ツバキによく似た花木。10月から12月にかけて枝先に花を咲かせる。色は白、淡紅、絞り、八重咲きがある。 

 

市民の花<あじさい>
神戸市制80周年と万国博開催を記念して、1970年(昭和45年)5月に制定。市民アンケートでも、最も人気のあった花。六甲山系に幅広く自生しており、美しく繊細な淡紫色、迫力ある花のボリュームで目を楽しませてくれる。

 

※以上の情報は、神戸市のホームページより引用しています。

 

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