ずいぶんとご無沙汰でございます。

筆不精な日々が板についてしまい、気がついたら2013年も折り返しを過ぎてしまいました。

今回は、指揮者講習会で知り合った大澤さんが、喫茶店でオペラの伴奏をされるとのことで、東京文京区本郷にある、名曲喫茶「カデンツァ」に行くことになりました。

大澤さん、色々なイベントのご招待、ありがとうございます。

オペラを生で観るのは初めてなんですが、そもそも会場がホールではなく、喫茶店というのはどういうことなんだろう。

かなり興味津々で、本郷に。
丸ノ内線の本郷三丁目駅からお店に向かいます。

最近はスマホのナビのおかげで、大分、道に迷わなくなりました。
 
今回もナビのボタンを、ポチっと。

ではスマホ君、いつものように僕をお店へと導いてくれたまえ。

で、本郷通りから、春日通りへーー。


『間もなく、左に曲がります』


まて。


画面には、この十字路を右に曲がった先にお店のマークがあるぞ。


遠ざかってどうする。


まさか、バカには見えない裏道でもあるのか?
それだと100%見えないはずだけど。

とりあえず、時間に余裕もあったので左に曲がってみました。

で、曲がった直後。


『目的地まで150メートルです』


しばらくして。


『目的地まで300メートルです』


やはり、バカには見えない道を発見することはできませんでした。

そんなわけで、Uターン。

倍以上の距離を歩いて、ようやく目的地に到着しました。


ちなみに。
この名曲喫茶「カデンツァ」のお隣は、『ネコウサギ堂』という素敵な雑貨店があります。

素敵な老夫婦が経営しているお店で、もともとは時計と眼鏡のお店だったらしいです。

時計と眼鏡は現在も扱っていますが、おばあちゃん手作りの銀細工があったり、喋った言葉を返す人形があったり、なにより経営している老夫婦の軽妙なトークが楽しいお店でした。

オペラについては、次回に。

後編に続く。
今回の曲紹介は「You Raise Me Up」です。

トリノ五輪の時に、荒川静香さんがエキシビジョンで使用したことでも有名ですね。

ケルティック・ウーマンのバージョンが有名ですが、原曲はノルウェーのデュオ、シークレット・ガーデンです。

ちなみに、僕が最初に聞いたバージョンはユーフォニウムのソロでした。

「You Raise Me up ユーフォソロ」


歌詞も知らずに初めて聞いたとき、暖かい気持ちなって、ふいに涙が溢れました。

曲を演奏するとき、プレイヤーはその曲にどんな想いが込められているのか、その曲がどんな時代の作品なのかを意識しています。

演奏している人は、この曲に込められた意味を知っているんでしょうね。


ちなみに意味はこちら。

「日本語訳付き You Raise Me up」



この曲を聴いたとき、音楽に大事なものは何なのか。

何を考えて指揮を振ればいいのか。

そういったことを教えてくれた一曲です。
11月24日の定期演奏会にご来場くださいました皆様、ありがとうございました。

翌週の12月1日には、川崎市立土橋小学校で毎年開催される、土橋フェスタに参加いたしました。

観覧した児童の皆さんがノリノリで、演奏しているこちらも、楽しいイベントになりました。

これで、今年のイベントは全て終了しました。

まだ、忘年会が残っていますが。

暦は師走。

2012年も、あと少しか。

さて、あとひと踏ん張りしますか。





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