もし、新型コロナウイルス問題が長引くような事になればライブハウスは倒産する可能性が高くなるので、オリィ研究所の開発した「OriHime」というロボットをお客さんの座る場所に50人キャパなら50台の「Orihime」を置いて、それぞれの「Orihime」に番号を割り振り、ライブを観に行きたいお客さんがどの番号の「Orihime」でライブを観たいのか決めてもらって、チケットを購入してもらえば、お客さん自身は会場に行かなくて済み「Orihime」を通してライブの映像と音声を楽しむ事ができるという解決法です。
この方法なら人が会場に集まる必要がなくなる為、新型コロナウイルスに感染する可能性は0%になります。
「Orihime」であればお客さんの声もリアルタイムでライブ会場にも届きますし、「Orihime」の手を動かしアーティストにアピールする事もできます。
「Orihime」のカメラや音声の質が悪い場合、4K画質カメラやハイレゾ音源対応にするなどの改良はしないといけないかも知れません。
欠点はやはり、その場の空気感や周りの人との一体感(熱量)や会場の匂いなどを感じられにくい点です。
後、お客さん側にパソコンやタブレットなどの機材を用意してもらわないといけません。
お客さんに、この条件を呑んでもらわなければこの方法は成り立ちません。
私の考える手段はこれしか浮かびませんでした。