恋愛マニュアルレビュー【恋愛マニュアル.com】 -2ページ目

「日本民族」として。

「恋愛」と関係は無きにしも非ず、

昨夜は久しぶりに泣きました。涙しました。


「日本民族」としてめっちゃ考えさせられました。


めっちゃおひさしぶりです。

あのぉ~ホンマおひさしぶりで。。。




言い訳その1

私、実はいろりおありまして、裁判やらなんやらでかなりやられました。


精神的肉体的金銭的に思いっきりダメージを受けました。


いやぁ~人生で初めてどうしようもない敗北感と挫折感をあじわいました。




言い訳その2

友人がキャバクラをOpenさせたので、その営業応援と集客コンサルティングと


キャストさんの面接を担当させられました。


久しぶりにボーイさんになったり、はたまた店長になったり、

かなり自分がオーナーでやっていた時とギャップを感じました。


「時は流れて」というEAGLESの曲が頭の中をぐるぐるまわっていました。




言い訳その3



私事で恐縮ですが、彼女ができました。それも二人も。。。

二人とも現役のキャストさんです。


そのお相手で多忙を極めておりました。




そして今はズイブン落ち着いています。

いい関係をその女の子たちと築けるようになりましたのでブログを再開します。



いろいろリアルなよもやま話ができそうです。


どうぞご期待くださいませ。


モテるための最重要素とは

世間が言うところの「モテる」にはいろんな要素が存在します。


要素と言いましても、
日本人が感じる要素は1億3000万通り以上あるわけです。


・男前、またはべっぴんさんがいい
・やさしい
・お金持ち
・エエとこの人
 ※身分の高い人 etc・・・



そこで管理人はこう考えます。


【モテるための最重要素】とは、
「相手に尽くすこと」ができる人ということなんです。


少し思い起こしてみてください。

あなたの勤務先や学校とか身近にもこんな方、いらっしゃいませんか?
「まぁこのコ、ホントに気が利くね。」っていう人が。


まさにこれなんです!人の心を操る極意は!!
そう「相手に尽くすこと」なんです。



相手に対する「無償の愛」なんです。


自然な気遣いもまた“相手に尽くすこと”の派生なのです。


「この人のために頑張っても
 私には何の得もないかもしれない。」

「だけど、この人が困っているのを私は見過ごすことはできない!」


こう考え、そして行動に移せる人は人類として本当に素晴らしい方です。
その素晴らしさこそがモテる秘密でもあるのです。


【自分は不幸になっても損してもかまわない。
 そのかわりにあの人はゼッタイ幸せになってほしい】


いわゆる【利他の心】です。
これはビジネスの世界にも通用します。


かの有名な京セラの稲盛和夫会長が座右の銘にされています。


【利他の心】があってこそ、自然な気遣いが出来るわけであり、
純粋に誰からも愛されてモテまくるわけです。



たとえ恋愛対象にしていないアノ人が、
自分のために一生懸命頑張ってくれたらあなたはどう思いますか?


「なんかカンジいいな」と思いませんか?


そう思った時点であなたはもうすでにその人に
無意識のなかで気持ちが傾いているのです。



あなた自身の立場で考えてみてください。


いかに相手が「わたしのことを気遣ってくれているのか」と感じていることが
恋愛において最重要ポイントになっているのかが
お分かりになっていただけると思います。



どうぞ「自然な気遣い」を心掛けてください。



ゼッタイに見返りを求めるのは厳禁ですよ!!

「お前(あなた)のためにやってやったんだ」とか、
「こうしてほしかったんだろう?」とか、、、、、



よろしいですか、“無償の愛”こそが大切なのです。
それが【自然な気遣い】のスタートなんです。



次回からは【モテル自然な気遣い】の具体例をあげていきますね。。。



ではでは。。。

恋の賞味期限

あんまり知られてないと思いますが
実は恋には「賞味期限」があるのです。


「恋の賞味期限」は約2年と言われているのです。


その訳は、恋愛中は感情や情緒が不安定に成り、
脳が疲れることに関係しています。


ちょっとお勉強の時間です。

少々こむずかしいお話になりますが、どうぞお付き合いくださいませ。


恋に夢中になっている時はPEAという脳内ホルモンが強く作用しています。


PEAとは,(フェール・エルチ・アミン) は
「ときめいている時」に脳内で分泌されるホルモンで、
集中力や快感を倍増させる作用があります。


このPEAホルモン、中脳の視床下部を刺激し、性欲や満腹中枢を刺激し、
グレリン物質、胃袋から視床下部に分泌される食欲物質が減少し、
食欲不振、性欲増進などに関わっているんです。


また「恋に夢中になる」恋の媚薬とも呼ばれています。
“恋の脳内麻薬”だとも呼ばれています。


覚醒剤の仲間なので、不眠、興奮、下痢などの軽いものから、
心臓の負担を与えたりします。


いわゆる胸がドキドキする、胸が「バキューン!」というようになる現象です。
あの子のことを思うだけでため息が出てきて涙がでてくるというやつです。


だからとにかく「疲れる」んです。


この「恋に夢中になる」恋の媚薬PEAも出しすぎると
具合悪いんですわ。


普段の生活にも支障をきたす人がいたはるんですわ。
かなんですねぇ。。。


その治療に取り組んでいたニューヨークの精神分析医が
次のような事実を報告ております。


「恋愛中毒の患者の脳内には
“PEA (フェニルエチルアミン)”
と呼ばれる化学物質が
大量に存在している。」と…


PEAが血液中に放出されるとヤル気がでて、
幸福感や陶酔感がもたらされるのです。


恋に夢中になっている人は、その脳内にPEAが多く分泌されるため、
うっとりとした恍惚感を感じることができるのだそうです。


PEAは恋する気持ちを生み出すだけでなく、
精神を安定させるためにも重要な働きを持つ脳内物質だと言われています。


脳内に十分なPEA量が存在しないと、
うつ症状を引き起こす場合もあるのだそうですよ。


恋多き人ほど脳内のPEA量が十分に保たれ、
うつ症状から縁遠くなるそうです。


でもねぇ、いつも誰かに恋しているとは限りませんよね。


恋をしたいと思っていても、ステキな人との出会いがなければ、恋は芽生えません。
また、恋人に飽きて恋心がなえてしまうことだってありますよね。


そんな時の恋愛のサプリメントがあるのです。


何だと思いますか?



それがチョコレートなのです。



チョコレートには1グラムあたり0.4~0.6マイクログラムのPEAが含まれています。
だから、適量を食べれば恋したときの気分に似た恍惚感を十分に感じることができます。


そのため、脳内のPEA量が少なくなると、
本能的にチョコレートを食べたくなってしまうことが多いと言われています。


何だか無性にチョコレートが食べたくなることってありませんか?
私はメッチャありますよ。


そういう時って、きっと脳が無性に恋をしたいと思っているのでしょうね。


わたしゃ久っしく恋をしておりませんので
チョコレートばっかり食いすぎておデブになっちゃいましたよ。。。



いいですか、恋することはホントに疲れます。
恋に疲れる前にチョコレートを食べましょう!


そして「恋の賞味期限」は約2年 です。
ちょっと脳ミソのかたすみに掘りこんでおいてくださいね。



もう一度、私もため息と涙がでるような恋がしてみたいもんです。


美人やねんけどなぁ。。。

長年キャバクラのオーナーやってますとたまに遭遇するんです、
商売抜きで「う~ゎわっ!めっちゃかわいいやん!」っていう
オーナーからみてもホレボレするような子に。。。



そんな人もうらやむ美貌を持っている子に限って、
実は「鬼やな」と思うようなシビレル非道なカネの稼ぎ方をしてみせます。



まぁ、自分の持てる武器をもってしてその武器を日々磨いて
稼いでるんだからある種の「天才」ですよね。



でも、なぜかそんな子にかぎっておかしなな現象が起きることも多いんです。



ホストにハマッてしまったキャバ嬢が風俗へ流される、というのはよく聞く話なんですが
黒服にハマる子って案外多いんですわ。



これがかなりイタイ…



オーナーを始め、シタッパのボーイにいたるまで
死ぬほどモテモテのモテ子さん、それぐらい根性のある子やのに

なんでか知らんけど店長クラスの黒服にハマりよるんですわ。



オーナーならともかく、店長クラスの黒服にハマるとホンマ最悪でっせ。



私がオーナーやってた当時の全店舗トータルしてのナンバー1の子、


ほんまに美人でした。


この子、ちょっとくせがあって、他の女の子には嫌われてたけど
とにかくまめに連絡をするし、よく気が付くし


自分のことを好きになってくれるお客様は誰か?
というのを一瞬で見極める動物的な勘を持ってました。


いわゆる「枕営業」も私が厳しく指導してましたので
一切なかったと思います。


ほんでね、その美人な彼女、これがハマってましたんや。店長に…


あぁ~あっややこしや!あぁ~ややこしや!!(なだぎたけし風に)


その美人な彼女、店長の家賃からレクサスの支払いにいたるまで
彼女の全身全霊かけてつぎ込みよったんですわ。


そのタイソウなレクサスも4ヶ月かで廃車にしよりましたけどな…。



うちの店は同じビルの3階と5階にありましてな、
その店長は階毎に1人ずつ、2人女がいました。



その店長、なかなかの商売人でお客様の受けもかなり良かったんです。
売り上げもどんどんあげてくるんで、私も大目に視てました。



ほんまはゼッタイ黒服はCASTに手ぇ出したらあかんのです。
キツイ店やったら見せしめとして、指か腕へし折られるんですわ。



別に2股かけてるのがどーこーやないねんけど、
3階と5階に女2人いるのが信じられへんかった。


私が甘やかしたのがだめだったんですね。


私はその店長にそれとなしに

「なぁ○○、あんまり無理すんなや、お前のこと期待してんねんからな」
と警告したのですが


「社長、だいじょうぶっすよ!」
「社長を裏切ったりはしません」
とサラッと流されました。


まぁ彼はほんとよくやってくれましたし(休日出勤なんか当たり前でした)
私はいずれ彼に全店舗の統括マネージャーを任せようと思っていました。



その美人な彼女はどうしたんかと言うと、
しばらくして私の店から突然行方不明になりました。


散々店長に貢いだあげくの果てに別れてしまいました、


そして店長はライバル店のNo2とできちゃった婚しちゃいました。


「なんでライバル店の女やねん!」と私はホゾを噛みましたが
『できちゃった』なんでどうしようもなく

「まぁ幸せにな」とすべてを許しました。


なんとも言えませんでした。。。



そんな事件も終息した某日、スカウトで死ぬほど可愛い子が入店してきました。


ある日、閉店時間に私は店の様子を覗いに行くと
その子がすぅっと近寄ってきました。


私はひさしぶりに胸がときめいたのを覚えています。


あまりの可愛さに私は正直オタオタしました。


ほんでコクられるのかなと思いきや
突然の自爆にビックリ。


彼女:「私、整形なんです。」
   「ここの店長を好きになってしまって、風俗を辞めて引き抜かれたんです。」


私:「そ、そうなんや…」(おいおい、またてんんちょーかよ!)


彼女:「その前もその前前も風俗にいました。」
   「大好きだった人に言われてはじめたんです。整形も・・・」
   「あほやってわかってるねんけど…」


私;「そ、そうなんや…」(お、おもっ!!そんなん知らんがな…)

私はとうつろな眼でひたすら「そうなんや…」を繰り返すだけでした。


そして、、、


彼女:「オーナー、私オーナーのことも大好きなんです!」
    「こんな私でも心のお父さんになってくれますか!?」


私: (心のお父さんってなんやねん?!)
   「困ったことあんねやったらなんでも言うねんで。。」
   「僕のにできることはなんでも力になるから。。。」


とする気もないのに取ってつけたような返答しかできなかったのでした。


そんな彼女、入店して5日で飛びよりました。
店長から報告を受けたあの日も今日のようなドシャブリの日でした。



ドシャブリの雨をながめながら

「正直しんどい、、、」とつぶやいてました。



あの整形や貢ぎ美人は今何をしてるのでしょうか?
一㍉でも幸せになってくれてたらいいのですが…


そんなことを考えてしまう今日この頃です。