お酒やめられないなら、別れると何度も言っていました。しかし、結局は治す素振りもありませんでした。警察から帰ってきたその日にも飲みに行きました。
私はひたすらひとりで泣きました。
夜中には酔っ払って電話、迎えに来て。彼の友達までも、電話してきて、迎えに来てくれ。うちに来たら喧嘩です、たまに訳のわからない名前を呼び、怒鳴ったりしていました。私に矛先が向くと怖いのでただ寝かせようと必死でした。
朝起きたら、ごめんと機嫌とり。何も覚えていません。電話するなといっても、俺は頼んでいない。友達にも頼んでいない。
夜中に私はお風呂にいれたり、おねしょの処理をしたり、学校、バイトおわりでもやりました。そして、またひとりで泣きました。
こんなんで、私は彼のいうことをきかなくなりました。なんで、こんなやつに友達との飲み会まで制限されるのかとイライラしました。
だけど、どんな反撃に出ようと浮気はしていません。
ただ、私のためにお酒止めてくれると信じていました。耐えました。お酒さえない彼はとても大好きだったから。一緒にうみや水族館にいったり、お買い物したり、ご飯食べたり、こどもの名前を考えたり、いっぱい愛情ももらっていました。私は、信じたかったのです。
だからずっと耐えました。辛くて辛くて、死んでしまいたいと思いました。
首を絞められていると、このまま死んでしまえたらいいのになーとおもいました。なんかどうでもよくなりました。彼は笑いながら、そんな死ぬフリいらんけん。と言っていました。なら殺せよと思いました。私は笑いました。でも涙がでました。
ある日限界がきました。
お酒やめられないなら部活終わるまで距離置こう。
耐えられなくなって私は遂に彼に言いました。私は無理でした、彼は私のためにお酒を捨てられないんだと分かりました。それを悟ったとき、虚しい気持ちでした。しんじたかったなー。
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