白と黒を見続けて、乱視。 -52ページ目

「はまなす大学」で講演致します

明日6日は地元内灘にて講演会を致します。

開設以来36年も経つ高齢者学級「はまなす大学」にて、持ち時間1時間半ほどのお時間を頂きまして、音楽の話、特にデジタル時代となった現代における音楽との関わり方についてお話致します。

リア充、という言葉が発生するほど、インターネットと実体験とのリアリティの差異が、誰しも少なからず感じられる今、音楽と個人の関係、音楽と時代の流れなど、様々な観点を素朴なところから出発して紐解いて、最終的には、「音楽とは人生や社会を豊かにする一つの能動的な行為そのもの」だというところを、本当に実感するところまで行き着けたら・・・と構想しております。

今の若い世代と決定的に差があるのは、インターネットの普及率の問題があると思いますし、
メディアとの関わり方も、様々な時代を経ておりますので、音体験も違います。
単純にですが、いわゆる青春時代に見聞きしたものに対する愛着や記憶の定着度は、他の時代の比ではないのではないでしょうか?・・・とまだ30代の私ですが、そんな私でも、10代までに見聞きしたものは記憶の中で純化されるのか、自分の中でとりわけ大切なポジションを占める突出した出来事のみが、強くイメージされてしまいます。

一方的にただ講演するだけでは、持ち時間が1時間半もありますのでどんなに興味深い内容だったとしても私見的に言えば飽きるでしょう(笑)
私と聴講者世代のギャップを浮き彫りにするために少しディスカッションしながら、交流やワークショップのようなことも含めた講演会になる予定です。

当日は150名ほど受講されると伺っております。
明日6日の13:30~15:00で、場所は内灘町文化会館内3Fの視聴覚室です。

よろしくお願い致します。