白と黒を見続けて、乱視。 -394ページ目

もう絶対に獲得できない瞬間。

それは、



最初にスタジオに入って音を出した時の新鮮さ!!!





昨日はまだベースを(音楽を)始めて2ヶ月足らずの2人が、



初めてスタジオに入って、2曲バンドリハをやりました。



めっちゃ弾けてるし!!!!!



そして本当に楽しそうなんです。



この感覚。



音楽そのものに埋もれているというか、



音楽の渦に飲み込まれているような感覚。



幸せな波動の中で、こっちまで嬉しくなりました。









で、思い出したのが、今月10日に恒例の"Do"素人吹き自慢大会というのがありまして。



ドシロウト(といってももう数年やってる方もおいでますが)のラッパ/サックス吹きが、



とにかくソロやアンサンブルで一曲でもいいから舞台に立って演奏する!というものです。



NHKのど自慢のラッパ/サックスヴァージョンです。



リズムがたいして取れなかろうが、



途中で音が出なくなろうが、



どんなことがあろうが、とにかく、吹きたい曲を吹ききる。



「シラケた顔してやらされているように演奏する輩(こういう人ほんとに多くてがっかりする)」の何倍もいいエネルギーが出てるから、



本番でミスをしようとも関係ない。プロじゃないし。



むしろそれすら楽しんでいるところがあって(笑)



その伴奏をしているんですが、移調して弾くのは当たり前、



コードも付いていない、ただのメロディだけポンと渡されることだってあります!!!(泣)



それを、本当に自由に演奏する方々についていく、合わせていく、待ってあげる、、、など。



アンサンブル能力の極地を求められるわけです!



当日20曲ほど。これはもはや苦行の域(笑)



こちらのソルフェージュ能力が試されてて、悪い気は全くしません。



それどころか、本当に幸せそうに、



そして吹くことを始めなかったらまず人生の中で起こりえなかっただろう、



本番で舞台に立って演奏する、ということを共有できるわけで、



奇跡がたくさん起きるわけです。








こんな時代に何ができるー?



ただ音楽をするほど無駄なことはないと思っているし、



そんな気持ちでやってたらその音楽そのものが衰退していくのは明らかで。



滅ぶのには理由があるから。



どんな理由にしろ、ね。










というわけで。



音楽の原点そのものを見て、幸せになった、というブログでした。



今日は東京、天気いいなー。



そいじゃ!