都は緊急事態宣言の発令に際し、お酒の提供の禁止を要請したというが、

Olympicsは強行しながら、飲食をScapegoatするような政策に反感があるようだ。

当然のことだろう。

飲食に酒を出させない同時にOlympicsもやりません、ないしOlympicsはやります、

お酒の提供も可能ですというのならば話は別だ。

Olympicsはやるが、酒の提供はさせないなどと言うのは理解は得られない。

 

武漢肺炎による日本における最初の宣言発動は、昨年の4月7日だから、1年と3か月がたつ。

東京はその間、終了、発動の繰り返しで、しかし終了した後も平時とは程遠く、すくなくとも

このような事態が1年3か月続いている。

新しい高層ビルが建っても、飲食街に空きが出てきている。武漢肺炎以前ならば

東京では考えられないことだ。例えば渋谷の東急Plazaだ。

 

 

3日の日経新聞にハイディ日高の3-5月期の決算が大きく出ていた。

注目したのは、営業損益が12億円の赤字だが、税引き損益が7千8百万円の黒字というものだ。

時短協力金、12億円を営業外で計上することにより黒字を確保したという。

公的Sectorの機能の一つに保険機能があることを考えれば、突発的事態に対し、

民間に助成を与えることは、原則的には問題はないだろう。

多くの政府がやっていることだ。

 

だから、それ自体は問題はないとしても、助成を受ける側がやましさを感じる必要はないが、

しかし、とはいえ、助成金がなければ4半期Baseで12億の赤字が、政府により黒字になる

というのだから、これは企業にとっては、言いようがないほど大きいだろう。

同記事によるとハイディ日高は、手持ち資金が同業他社に比して潤沢で、自己資本比率は

高いとのことだが、もし助成がなければ財務は悪化していた。

また、このような会社は少数だから、もっと政府の補助金、助成金が支えになっている

企業、店舗は多いだろう。

 

だから、飲食を目の敵にするのか、という意見は必ず出るが、実は、相当数は、公金の

支出で緩和されているとみるべきだろう。

ただし、東京の主要繁華街の表通りでも空き店舗がでている。それまでならば考えられないことだ。

Hotelも閉館している。一ツ木通り沿いにあった中堅Hotelも閉館した。

3次産業化がますます進んで、それが東京の一極集中、ビル需要を加速させてきていた。

以前三井住友信託銀行のReportをのせたが、そう指摘していた。

しかし、Remoteはある程度、仮にPandemicが収まっても残るだろう。

 

これまでのようなビルの堅調な需要は見通しにくい。虎ノ門、神谷町は、虎ノ門ヒルズのみならず、

いたるところで大開発をしている。そんなに知らないところではなかったが、最近行っても

何があったのか思い出せないほどだ。

すっかり光景が変わった。この需要は維持できるのだろうか。渋谷の桜ケ丘の再開発を

少し前に見に行ったが、本当に大規模だ。駅周辺でもいくつも高層建築が建った。

 

 

同じ3日の日経新聞、Fedをはじめとする世界的な極度のQEによるカネ余りで、Unicorn

企業が増えているという。

”世界のユニコーン、5割増”との見出しだ。1年前に比べて5割増という。

6月24日現在の世界のUnicorn企業は729社、直近1年で約300社増えたという。

 

興味深いことをたくさん書いているが、企業数では1位のUSが374社、中共が2位で

151社、UKが29社、インドが34社、Israelが18社、Brazilが12社という。

そのなかで企業価値が100億USD以上をデカコーンと呼び、現時点で33社あるという。

そのうち9社がFinTech企業だという。

SwedenやBrazilにもデカコーン企業が出現し、決済Serviceを手掛けるものという。

日本は6社で世界11位で、人口規模で言えば、低迷している。

韓国(10社)やCanada(11社)よりも劣る。

 

USや中共がUnicorn企業で突出しているのはNewsにもならない。日本の低迷も同様だ。

しかし、製造業低迷で日本でバブルのころバカにしたUKが人口が半分なのに5倍とは

人口比で言えば10倍だ。

Israelは日本の人口の13分の一、神奈川程度だ。

 

 

熱海の大雨についてはSky Newsでも取り上げていた。

 

 

 

まえにジェーニャという日本語が非常に堪能なロシア人女性の動画をのせたことがあったが

たまたま見ていたら、銀座にロシア食品の店が開店したと言ってたので行ってみた。

日曜が休みだと言うので、3日土曜日に天気が不安だったがいった。行ったのは昼頃だったが、

晴れ間が見えるほどだった。

武漢肺炎のため店内は7名までしか入れない。

店は狭いが銀座1丁目になる。昭和通りの東側なので、三越とか松屋のあたりからは

少し歩くが、銀座には変わらず、場所は良いところには変わらない。

 

よく考えてみたら、ロシアの食品に触れたことは初めてだった。

お菓子とかいろいろ売っていたが、他のお客のこともあり長居はしなかった。

ロシアの商品は初めて見るものだったので、興味深かった。

 

 

新富町の方から行った。今年一度、新富町駅を利用しているが、めったに利用しないので

少し方角に迷う。

松屋にもすこしよった。何を買うでもないので、久しく行っていないからという理由だけで

行っただけなので、すぐに撤退した。

土曜のためか銀座は人が多かった。感染爆発とまではいかないから当然だと思う一方、

Delta株は感染力が強いので、これでいいのかという思いもある。

アルコール消毒は形がい化していて、消毒しないで店に入る人の方が多い。

 

 

銀座1丁目駅からのろうかと、うろうろしていると、広島のアンテナショップがあった。

1Fは食品ばかりで2FにCarp関連が売っていた。

ここにあるのは知らなかった。広島も久しく行っていない。

 

 

山本五十六の以下の言葉は好きな人は多いと思うけど、

実行は難しい。

 

外堀通りまで出ると、沖縄のお店があったので寄った。”わした”

ここは知っていたし、何度か入ったことがある。結構混んでいた。

商品は多い。沖縄料理とされているものは非常に多いのだと思う。

 

 

 

 

 

アンテナショップ巡りをしようと思ていたわけではなく、銀座1丁目近辺を

うろついていた結果としてだった。

 

 

有楽町線の銀座1丁目駅は存在感がない。周辺に駅が多数あるから、

乗換駅でもなく百貨店に接続しているわけでもないから、埋没している。

人がいない。

 

 

何度か乗り換えて、新宿3丁目にいき、歩いてそのまま歌舞伎町を通り、新大久保に。

 

 

 

最近れーめんを食べていないので食べよう食べようと思いつつ、

食べていない。

 

久しぶりに

韓国食品は多いが、ロシア食品が少ないことと同様に東南アジア食品も少ない。

結局、ロシアにしても東南アジア食品にしても店が少ないのは、需要が少ないからだが、

逆に言えば、新大久保だけで韓国食品専門のSuperが、中堅の店で少なくとも

3件もあるのは、それだけ需要があるということだろう。

去年後半にできた明治通り近くの店も混んでいた。

韓流についてはBoomではなく定着だろう。朝鮮日報記事からの引用なので

Position Talkで、割り引いて読む必要があるが、引用すると、

 

 

 明治大学商学部の藤田結子教授は「これまで韓流は、食品や化粧品で多く消費されてきたが、

 最近はファッションが多くの関心を集めている」「韓国のファッションに関心を持つ今の日本の

 若い男性たちは、2000年代初めの第1次韓流ブーム時に母親たちと一緒にテレビで

 『冬のソナタ』を見た世代で、彼らにとって韓流は異文化というより、日常にある選択肢の一つという感覚

 と毎日新聞に語った。

 

わたしも上記、藤田教授の指摘は妥当だと思う。物心ついたときには韓流があった、

という世代がでてきている。戦後日本において現代アメリカ文化は日常の文化だろう。

若い世代にとっては、それに近い存在になっているのかもしれない。

ただし、韓国商品はUSの商品とは異なり、新大久保など入手できるところはかなり限定されている。

そこは異なる。

 

 

わたしはパクチーが全くダメ。

 

 

ナンプラー/魚醤は多い。

 

店は大きくないが、東南アジアの感覚を味わうことができる。

 

 

 

 

副都心線で池袋に。副都心線は便利だけど、わたしは副都心線に平日は乗らないので

しらないが、土日に関しては客が少ない。

新大久保に行くには便利。

 

数か月ぶりに行ったらFood Courtができていた。

 

品ぞろえは豊富。

台湾名物

 

 

 

 

ビルを出ると、いつもあそこらにいるお年寄りからThe Epoch Timesをもらう。

 

 

ジュンク堂洋書売り場の階

 

 

 

5さ路のところにて。

 

 

西武百貨店前

 

 

赤の広場で買った310円/pc

アリョンカアーモンドChocolate

 

別の日、平日

台湾Festaは上野公園とかでやっていたが、この2年はできないので

観光協会に行ってきて、Pamphletsをもらった。

観光協会は、西新橋の交差点の元日石のビルのあったところの

隣の建物にある。ここらも新築の建物が多い。

 

 

霞が関ビル方面に2分ぐらい歩いたところにある、別のビル。

 

台湾アニメの展示をやっていた。結構広い。

 

 

 

 

 

 

虎ノ門Hillsになぜかデヴィット・アトキンソンの本が売っていた。

菅政権が不人気なので、この方も話題にならないが、誰が推薦したのかは知らないが、

菅政権の経済Advisorあるいは、司令塔のような役割になっていたのかもしれない。

 

最初の部分に、自伝的なところがあって、自分の学校時代は、スパルタで、連帯責任

だったと書いていた。1965年生まれでお年ではないのに、そういう教育だったという。

むかしの青版の岩波新書、非常に有名な池田潔著『自由と規律』を思い出した。

まさに『自由と規律』にかかれているPublic Schoolの寮と同じ。かつては鞭で

叩いたという。

 

 

引用

 第2位、今3位ですね。そうするとですね、実際になぜ第2位になったのかを客観的に分析をするとですね。

 ……技術があるなしとかそういうことじゃなくて、先進国の中にあるGDPの大きさの順番は、

 すべて人口次第です。

 (略)

 そうしますとですね、いきなりに「勤勉だから2位でしょ」「いやそれは人が多いからじゃないの」

 というと「反日です」って言われるんだけど。「いや、反日じゃなくて、事実なんだからこの計算機を

 叩いてみて、反論してみてください」と言うとですね、反論のしようがないんです

 でも、認めようとしない

 やはりそのGDP世界第2位だったということは、すべてが技術、勤勉性、手先が器用ということで、

 この事実は事実なんですけども。この事実(技術力や勤勉性)とこの事実(GDP世界第2位)はそんなに強い

 因果関係はないのに、それで神話を作っちゃってるんですよね

 こういう傾向がかなり強いんです。

Unquoted

 

わたしは、Blogを書いて、この日本の技術神話、勤勉神話崩しでいろいろ書いたから全く同意見だ。

事実を目にせず、願望でモノを語るから反論できない。それでもしがみつく。

反論できなくても、認めないのは信仰だからだ。日本すごい教の信者に何を言っても無駄だ。

まったく、正しいことを言っているが、すでに手遅れだ。

 

もう一つ引用すると、

 

 その中で、いろいろ音楽界で活躍している古い伝統的な方々と、それから新しいビジネスモデルで

 頑張っているプロデューサーと、みんな集めて議論したんです。

 そのとき、みんなが言ったのは「韓流はもう底を打った」とこれからは日本の音楽が

 さらに韓国を抜く

 それは嬉しいことなんですけど、「なんで韓流が底を打ったのか」「なぜ韓流がなんていうんですか」

 「いよいよ、力が弱まってきたと思うんですか」と聞いたら、

 根拠はないんですよなんとなく最近の作品を見てとかね

 

わたくしが書いてきたこととぴったり一致して、しかし、少し考えれば理解出来ることばかりだ。

その当然のことが通用しない。

他にもいろいろ興味深いが。まともなことばかりだが、自賛史観がまかり通る現代日本では

受け入れられることは難しいだろう。

 

もともと、日本の中小企業数の多さを問題視し、その生産性の低さが、資源を無駄にし、

Macroで深刻な日本経済の問題になっていることを指摘してきた方で、それも極めて

だとうだ。

しかし自民党の支持基盤に喧嘩を売るようなものだから、受け入れられないだろう。

菅首相がこの方を起用したことは興味深い。この方を活かしていくぐらいの見識があれば

評価できるが、無理だろう。惜しいことだ。

 

もう一つ引用。

 人口×生産性=GDPだから、人口が増えなければ生産性を上げていかないとGDPが止まってしまうのは

 当たり前の話なんですよね。

 ただ、それには気付いてないだけなんです。気付いてないから、生産性を上げようとしない

 そこで人口増加時代の私からすると、副産物だと思いますけども、やはり日本型資本主義だとか

 日本的経営だとか、公益ばかり考えてます。これは私からすると、人口がガンガン増えてたんだから

 要するに悠々自適的なことを言えたと思います。

Unquoted

 

高度成長期時代のぬるい企業環境で、日本的経営などと言っていてもやっていけた時代を

いまだに引きずっている。

 

 

ほかにEx:『日本企業』という企業はない、楠木健一橋大教授、日経4月1日付37面(東京版)

つまり、こういう議論が横行する理由に、楠木教授があげるのが”高度経済成長の幻影”

でAtkinsonと同じことを言っている。

 

Atkinson氏の別の記事から引用

 ―中小企業基本法も生産性向上の阻害要因なのか。

  同法では、製造業は従業員300人以下、小売業は50人以下などと中小企業を定義し、

 補助金など手厚い優遇策を講じてきた。このため経営者は優遇策を目当てにし

 企業規模を拡大しようとする意欲がそがれている。米国やドイツのように定義を500人まで

 引き上げるべきだ。

Unquoted

 

 

あと、日本的経営は家族的経営などと美化してきたものだから、中小企業で、

経営者一族を身内で固め、従業員にも親族を入れて、ろくに仕事をしないのに、

身内だからとたんまり給料をもらい、そして中小企業だからと税の優遇を受け、

つまり企業を食い物にしているCasesは山のようにあるだろう。

こういうのも、生産性を下げている原因だ。異次元緩和どころではない。

 

金融政策でCheapMoneyを借りることができ、景気対策でとにかく淘汰さえないように

優遇策を与え、結果として生産性向上の低迷につながっている。

そして、こういうまともな議論が出ると、市場原理主義などと、非論理的

批判がわんさか出てくるのだから、どうにもならない。

 

コロナ対策で補助金を得た飲食店は今後二度と、いちげんさんお断りなどと二度と

言えない。公金を得たのだから当然だ。こういうことは徹底されているのだろうか。

 

 

虎ノ門

 

 

1年前にはUS建国記念日、香港NSLやトルコ、Thaiについて書いていた。

 

香港にNSLが押し付けられてから1年が経った。1年間、時間が止まった気がする。

国安法1周年に合わせるようにApple Dailyを廃刊に追いやったのは、

人殺しが趣味の習近平の欧米に対する挑発だろう。

 

 

天ぷらはポルトガル語源だとされる。恐らくそうなのだろう。

1543(いごよさん)がほしい鉄砲伝来と、中学生の時に覚えた。中学社会科で

年号を覚えさせられるほどの、日本史上の画期だ。

実際、拳銃によって、戦の在り方が完全に変わったのだから、歴史の転換点である

ことは大げさではないし、無論日本だけではなく、世界史上でも大変重要で、

近年の歴史学では、軍事革命というという。

 

 

日本に最初に現れた西洋諸国がPortugalということは、当時、いわゆる大航海時代に

おいてSpainとPortugalがLeadしていたことを考えれば驚きはないのだろう。

ポルトガル人はPortugalから来たのではなく、Macauからきていた。

よってPortugal人によるものだが、ポルトガル貿易ではなく、Macau貿易だ。

 

Macauに行けば道路標識などにポルトガル語が併記されているものもある。

香港ではポルトガル語の存在感は皆無なので、両都市の一番の違いだろう。

経済史では、ポルトガルと、オランダ、Englandのアジア貿易の違いは、

国家の保護の有無だという。オランダと英の東インド会社は特許会社で、

国家の後ろ盾、法的根拠があったが、ポルトガルは、貿易に王室の関与があったとはいえ、

会社組織はなく、実際の貿易は、ここのポルトガル商人が行った。

 

Portugalは商人による貿易だったというのだから、今で言えば商社のようなものだろう。

それが、Brazil、インドのゴア、中央アフリカ、東南アジア、Macauや平戸などの

東アジア、と全世界に一時的とはいえNetworkを作り上げたのだから、すごいことだ。

だから、日本に現れたのは、たまたまではなく、Portugalが全世界的に貿易網を

築いたその一つの表れだ。もちろん奴隷貿易でもPioneerであって、悪質な部分もある。

たしかにのちの英国のように大艦隊の後ろ盾はなかったものの、商品、銀、奴隷の

貿易を通して、大Networkを築いたことは間違いない。

 

 

だから、Brazil、アンゴラ、東ティモール、Macauと世界に拠点を持った。

種子島にたまたま流れ着いて、鉄砲を伝えましたというのではなく、ゴア、マラッカ、

Macauなどに拠点を持ち、アジア間貿易を行っている中で、日本についたという、

経緯があり、日本から見れば、Portugal人が種子島に来て、のちに平戸で

貿易を行ったという側面だけ見ているが、それは当時のPortugalからすれば

世界展開のほんの一面にしか過ぎないということのなのだろう。

種子島に伝来したというのは、ほんの一面にしか過ぎない。

その当時としては驚異的な広がりがあったポルトガル貿易帝国のNetworkの

存在が大事だ。

 

航海技術に優れていた、カトリック布教の意図があった、ジェノヴァ商人の

資金の支援があったなど要因があるにしろ、小国Portugalが西洋の大航海時代の

端緒を開いたことはすごいことだ。

 

 

先斗町は、ポルトガル語源だという。確かに音では日本の地名らしくない。

中国からの生糸を輸入したのもポルトガル商人で、日本や中国の商人ではない。

高瀬川を開いた角倉了以は、輸入生糸を扱ったが、実際に貿易を行ったのは

ポルトガル商人だ。ポルトガル商人からすれば、自己勘定で商品を買って、

日本の商人に売る。商品Risk、在庫Riskを自分で引き受けている。

 

日本からは中国が求める商品がないから銀を対価にした。

銀と生糸などの交換で、間に入ったのはポルトガル商人だった。ポルトガル商人は

とても重要であり、アジア間貿易をポルトガル人がになった。

以上は羽田正氏の本によったが、日本の従来の歴史教科書は、網野善彦氏が

農民史観などと批判していたが、対外交易を著しく軽視してきた。

 

ポルトガルの日本史における重要性の軽視はその一例に過ぎない。

鉄砲が伝わらなければ、戦国時代はまるで変っていた。当然その後の歴史も

違うものになっていた。

ただし、ポルトガルについて言えば、その軽視は日本の歴史学だけではないという。

日本以外の経済史研究でも、玉木俊明氏によると、英国重視があって、

Portugalについて軽視されてきたという。

もちろん、日本史のの対外交易軽視とはまた別の話だ。

 

 

こういった歴史教育上の、対外交流軽視、海洋史軽視が、日本における日本が自生的に

発展してきたごとくの誤った、歪んだ、日本理解像の一つの原因だろう。

生糸が中国から輸入できないと、伝統だということになっている、京都の和服も

つくることができなかった。

もっとも、上記にのせたDvid Atkinsonによると、氏の学生時代の英国の学校教育では

いかに英国が偉大であったか、植民地にいいことをしたかなどと教えていたというから、

Nationalismに基づく、歪んだ歴史像を教えるのは、普通なのかもしれない。

 

市之瀬敦というポルトガル語専攻の専門家は、ポルトガル語は世界で最初のGlobal

言語だったという。

アジアにおける影響力の大きさも忘れられているという。

ただ、過去にすごかったとしても、いまはBrazil関係以外なかなか実用性がなく、

そうであれば、時間をかけて学ぶことはごく一部の人以外は難しいだろう。

Portugalもまた、日本で言う大航海時代のPortugalを偉大なものと教えていると

市之瀬教授は書いていた。

 

Lehman崩壊前までは、Brazilの高金利目当てに怪しい金融商品が日本でも売られていたが、

高金利だが為替Riskも大きいから、ばくちみたいなものだったのだろう。

Lehman Collapse以降はどうなのかは知らない。

やはり宿痾であったInflationをControlできるようになったことが大きいのだろうが、

一次産品に影響されるという側面はある。

 

 

1年前のBlogにThaiのことも少し書いた。

バンコックのお寺のことだったが、バンコクについては、観光地といえば、お寺か王室関係で、

あまり現代文化という印象はなかった。もっとも最後に行ったのはもう9年も前だから、

かなり変わっただろう。9年前の印象で止まっている。

伊勢丹も閉店するとのことだが、9年前にたまたま行ったが、その時はShoppingの

中心の一つだったはずだ。

 

経済的に成長を続けて、豊かになってきているから、日本のものというだけでは通用しなく

なってきているのだろう。

閉店のNewsの解説でもそう書いていた。Thaiにおいて日系自動車製造業の存在が

非常に大きいように、日本の存在感は、ShoppingやServiceだけではなくBtoBもあるので

依然大きいことには変わりはないと思う。

 

しかし、現代文化については、日本からの輸入超過ではなく、日本でもThai料理の人気が出てきている

ので、逆に日本でのThai人気にも着目する必要があるのかもしれない。

韓流も2004年に爆発する前に下地があったように、Thaiの現代文化もこれから商売に

なるのではないかと思う。

まだまだだし、しかもBoomになるかは未知数だが、料理のみならず、芸能も注目され始めている

と知った。

 

 

謝って、なんだかいい方向に進んでいるように見えるが、それ以前に400年搾取して、

謝る謝らないとの論争になっていたこと自体が異常。

 

2020年】7月4日 トルコとThai 写真など

 

 

時差があるので、日本時間では5日だが、4日はUSの建国記念日だ。

Trump/GOPの失政で武漢Coronavirusは先進国でほぼ唯一、感染拡大が止まらない。

建国を祝うどころではない。武漢Coronavirusをインフルエンザと変わらないなどと、

ゴキブリ頭が大統領だからこの惨事だ。Johns Hopkins大によれば

日本時間5日、22:25分現在、

死者は129,676名

感染者数は2,839,917名

 

https://coronavirus.jhu.edu/map.html

 

 

 

The Economist

 Without a medical breakthrough, a team at MIT reckons that between 1.4 and 3.7m people 

 will have died by next March

 医療における革新がない限り、来年3月までに140万から370万の人が亡くなると

 MITのあるGroupは推計した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

前回、香港に対する国家安全法について書いて、中共や習政権をゴキブリなどと書き、

それについていいねを押してくださった方が10名以上いらっしゃるので、みなさまは

國安法の処罰の対象だ。

取り上げた38条の部分は、台湾MediaでもFocusされ、地球全体を対象にしている、

とか宇宙法などとばかばかしさに呆れられ、批判されている。

蔡政権はこの法律にもMessageを発し、中共に警告しているが、一方の野党

国民党は党首の江主席もMessageをだしたものの、台湾報道番組に出ている范世平によると中共に

対する批判はわずか1割で残りを蔡政権に充てているという。中共の奴隷っぷりを見せつけている。

 

28:51 范世平 上記内容

8:55 国民党がこんな感じであるなら人々は永遠に国民党を嘲笑する。

9:15 国民党が打った釘

23:37 今回の(騒動は)国民党内では悪い評判ではない。立法委員団の少なくとも

 すき間を解決したから。

24:11 長老と中堅世代が協力し合うことができた。

29:07 20歳の国民党支持率は0%

29:21 最新の調査(政治大学)で台湾人(Identifyする)割合:67%>過去最高記録。

  中国人とみなす人の割合:2.4%>過去最低

30:58 国民党の正式名称の中国国民党の中国は必要ですか?

 新北の国民党議員>中国国民党として大陸から台湾にやってきた歴史があるから変えない。

31:18 上記に対して:あなたは興中会、光復会、同盟会、中華革命党、国民党、中国国民党と

 あなた方の先達はたくさん改名してきたことを知っているのか?

34:23 高雄市長選の選挙運動で歩く主席と李候補

35:30 調査でLeadしている陳其万候補が一番選挙運動量をこなしている。

 

Nathan Lawは香港におわかれをした。

 

 

湖北省の宜昌は、三峡ダムの最も近い流域で、放水以降、洪水が起こっている>0:24

1:43 道路を歩いている人が落ちていなくなる。

2:22 水に埋まった車から運転手を救出する警察。

そのほか、湖北省には空軍基地や陸軍車両生産工場があり、危険にあるといった

興味深い情報がある。

 

 

 

国際情勢とか経済だけでは精神が乾く。きれいな心、美しい心、穏やかな精神を

保つためには、取り戻すためには、文化、美術などに関心をもたなければならない。

他人にやさしく、誠実に対応しなければならない。

 

そうはわかっていても、実際には動かない。わたくしの場合は若いころより即物的になり、

ますます精神的に枯渇してきている。ゆとりをもって、鷹揚な気持ちで深呼吸でもして

幅広く関心を持たなければならない、などというのには逆行している。

頭ではわかっていても精神がついていかない。

 

 

(字数制限のため削除)

 

 

 

ちなみに、前回まで台湾の国民党の茶番劇について書いたが、中国国民党は創立者の孫文が

ロシアのコミンテルンのマーリンによってソ連共産党/レーニン主義の採用を提案され、

孫文自体は共産主義者にはならなかったが、党の組織論としてはソ連型民主集中制を

採用している。

これは、日本の保守論壇が戦前日本に都合の悪いことを実証もなしにコミンテルンの

せいにする陰謀論とは全く違う。日本政治にはコミンテルンの影響など無に等しく、

日本軍部の暴走を何でもコミンテルンに帰す今の日本保守論壇のオカルト、陰謀論など

読むほうも問題があるだろう。

 

大陸はまったく別で、『孫文・ヨッフエ共同宣言』のようにごく普通の

中国近現代史にのっていることだ。石川禎浩京都大教授の岩波新書には

中国共産党だけではなく孫文の国民党もカネを受け取っていたことが書いてある。

だから中国国民党(台湾)は組織原理としてレーニン主義政党になる。

 

ソ連が崩壊して29年、旧ソ連自体の資料は公開されている。コミンテルンが戦前日本軍部や

政治家を動かしたと日本の保守論壇は主張するならば、それを立証するソ連側の資料を

示さなければならない。しかしそんな文章見たことはない。ただコミンテルンが、

コミンテルンが、と空想で書いているだけだ。

 

Russiaの感染者数は680千をこえた。

https://www.channelnewsasia.com/news/world/russia-s-coronavirus-cases-surpass-680-000-12903202?utm_source=dlvr.it&utm_medium=twitter

 

 

 

 

 

トルコ

 

(削除)

 

ただ、わたしは中華人民共和国新彊における中共による悪質なウイグル人に対する

人権弾圧について以前から関心があり、ウィグル人はトルコ系だから、ウィグル人について

少しは関心があった。最近、ぼやっとだが、理解ができるようになってきた。

 

中国を見ると、普通は上海や北京、広州と行った、海沿い、ないし海よりの内陸を見る。

特に日本は中国と海を挟んでいるので、日本から見ると海岸寄りに眼がいく。

なかなか新疆やTibetに眼がいかず、はじっことの印象を受ける。

素朴に言って、なぜトルコ系の民族が中国に住んでいるのかと思ってしまう。

中国についての情報も漢民族のものばかりで、歴史も漢民族中心で、TVにでる

”中国人”も漢民族ばかりだからだ。

 

 

なぜヨーロッパに隣接する国の民族が中国に住んでいるのかと思ってしまう。

というよりも、そもそもウィグル人がトルコ系ということを知らない人も多いだろう。

歴史を知れば、そのことは割合明快で、トルコ系はいま、たまたまアナトリア半島に

国を作っているが、それはオスマン帝国の時代からのアナトリア居住であって、

もともとはトルコ系は中央アジア、今のモンゴルあたりに起源をもつからだ。

 

歴史的に見れば、モンゴルあたりだから新彊にいることよりも欧州の隣の

アナトリア半島に住んでいる方がよっぽど不思議だということになる。

ただ、トルコ系はトルコ共和国というトルコ系では一番大きな国をアナトリアに

建てたから、そこが起源のように見えてしまう。

トルコ系は中央アジアに、旧ソ連であった国だが、たくさん国がある。

トルコ共和国以外のトルコ系の中央アジアの国のほうがどちらかといえば起源に

近いということになり、新彊は東トルキスタンといっていたが、一番東の

トルコ系の地域という意味だという。

 

つまりトルコ系は中央アジアを挟んで西にトルコ共和国、東に中共の新彊自治区を

網羅する、大きな民族だ。これを偉大と理解するのは汎トルコ主義というと知った。

 

むかし鈴木薫というオスマン帝国研究の第一人者が編者の講談社新書の本を読んだら

オスマンは西欧よりすごかったという話で、その礼賛ぶりに驚いたことがあった。

最大の領域の時は、アナトリアだけではなく、北アフリカやBalkan,西アジアの一部まで

含まれていたとか、西欧が傭兵中心で常備軍がなかった時に常備軍を持っていたとか、

オスマン帝国すごい話で満載だった。

 

どうしてもトルコなどはUSや西欧、中華などとはことなり日本ではなじみがない。

主体的にトルコの歴史を啓蒙書あたりでも読んだ人は日本では少ないだろう。

実際に、トルコの歴史といった本は本当に少ない。IranとかEgyptとかも少ない。

現代を普通は見るから、ドイツではトルコ人が低賃金の労働に従事しているなどと

後進国というImageを得てしまうことになる。

 

 

 

(字数制限のため削除)

 

 

トルコで2016年7月15日にクーデタがおこったが、わたしは、16日土曜日に祇園祭のため

京都に行っていた。HotelでそのNewsをみていた。

いまは京都に対する関心も低くなってしまったが、祇園祭だけは別だ。今年は山鉾巡業が

中止で残念だ。

 

 

 

 

 

せっかく京都まで来たのだからと、お寺を見ようと思ったが、やるきがでない。

妙心寺だけ行った。

 

 

Thaiは2012年を最後に行ったことがないから、もう8年も行っていない。

その最後の時は、たまたま休日があったので、夜は関係先とご一緒したが

日中はだらっと過ごしていた。だが、このままではもったいないと思い、すこしだけ

観光をした。ワットポーというお寺に行った。

 

 

その時、正直言って、仏像なども張りぼてのようで、お寺は京都のほうがいいと思った。

バンコクは都市として新しく江戸よりも新しいので、お寺もそれほど古くはない。

インド伝来ということではない。バンコクのお寺ができたときにはインドでは仏教は

いまのようにほとんど影響がなくなり、Thaiの仏教は、ミャンマーやスリランカ、

クメールの影響だという。

ただ、それほど古くもなく、インドからのものではないとはいえ、インドの仏教の建物や

美術はThaiのほうがインドのものに近いのかもしれないとも思う。

 

日本のお寺は中国の仏教で、ほとんど中国仏教だから、インド伝来ではないという

ことではThaiと変わらない。ただ日本のほうが古い。

Thaiのお寺に違和感を感じたのは日本のお寺に慣れているというだけの理由だったのかもしれない。

 

歴史上の東南アジアの仏教などと言うと、無意識に日本のお寺や仏教を当てはめがちだが、

全然違うもので、現在、Thaiで見ることのできるものに近いのかもしれない。

 

美術とかに触れて心豊かになろうと思いつつも、なかなかうまくはいかない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この秋山さんという方は香港や台湾の動画で取り上げられている。

この方の広東語はすごいとおもう。