The Seduction of Claude Debussy~ドビュッシーの誘惑~/アート・オブ・ノイズ

¥2,520
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記念すべき音楽一発目はこれ。
アート・オブ・ノイズはもう語り尽くされており、20世紀に終了したユニットではありますが、だからこそ19世紀のラストに出現したドビュッシーとのコラボが意義深いと思われます。大仰にいえば、メロディー主体の19世紀の音楽から映像を惹起するサウンドの積み重ね表現を発明し、20世紀音楽の基礎を作った(と思ってる)ドビュッシーと、メロディーとコードによる音楽の構築から非楽音とリズム重視の解体&再構築型21世紀型音楽のハシリであるAONが組合わさると、この一枚を聞けば20世紀の音楽が凝縮されていると感じられるワケで。
まぁ、聞いてもらえばわかりますがアルバム通しての構成力がとても強く、感じられる浮遊感も半端ではありません。かなりの名盤と思いますが、世間的な評価はいまいちなんでしょうか?
仕事帰りに車で40分ほどかかるので、夜中の山道のお供としては最適ですね(*´Д`)=з。

駿女 (中公文庫)/佐々木 譲

¥940
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現在、読書をする時間といえば、就寝前が中心です。立ち仕事なのでエラい足がむくみますので、奥様に足をモミモミぐぅぐぅされながら本を読む習慣です。

で、今読み進めているのが佐々木譲の「駿女」。この2年ほど佐々木譲作品を続けて読む事が多く、警察モノが多く人気を集めているけれど、歴史モノもなかなかです。奥州藤原氏の滅亡と義経の落とし胤のお話で、ありがちなプロットですが、感心するのはすぐれた心理描写だけでなく人物の装束の描写が細かいという事。写真を見ているようにその人物の姿が浮かび上がる筆力はさすがです。それから筆者が北海道出身という事も有るのでしょう、従来蝦夷(えみし)は表立って描かれる事が無かったように思われますが、この時代の東北と蝦夷の微妙な関係が随所に書かれる事で、より時代と場所のリアルさが増しているように思います。残り50ページ程、読み進めるのが楽しみです。
警察小説だけじゃない佐々木譲の魅力をあなたも如何?
年末どの業界でもお忙しいと思いますが、うちの会社もご多分に漏れず繁忙です。
忙しくなると逃避と称して何か新しい事をはじめたくなるのは小学生の頃から
ずっと変わりませんヽ(;´Д`)ノ。

で、ブログを開始することにしました。前から、読書記録ぐらいはつけておきたいな~、
と思ってましたので、いい機会という事で。

学生時代は年間600冊ほど本を読んでた時期もある程の活字中毒者ですが、仕事が忙しくて最近は読書量も落ちております。新しいものに手を付けた時の更新ですのでペースは遅くなりそうですが、
メモ帳代わりにブログスタート\(^_^)/。