ヒデのオラオラ日記 -3ページ目

平成24年度第9回「北海道CAPを読む会」@インフォーマル支援のご案内

平成24年度第9回「北海道CAPを読む会」を開催します。

テーマは「CAP14:インフォーマル支援」


助言者:札幌しらかば台病院 地域医療連携室

     吉岡 秀典 さんです


助言者の方はそのテーマのプロフェッショナルの方で、

キタライフが敬愛している方をお招きしています。

吉岡さんには認知症サポーター養成研修などなど数々お世話になっております。


今回「インフォーマル支援」に着眼したのは、

地域包括ケアシステムという言葉(ってよか単語)がともすれば独り歩きしてないかという疑問と、

現実として、私が研修や講義している中でフォーマル支援だけが書かれたケアプランが多いこと、

そこから、対人支援のプランをたてる以前に、

「そもそも」、支援者自分自身が自分の地域やインフォーマル支援の引き出しがあまりに少ないのではと感じ企画しました。



ナビゲーターはおなじみの赤羽根さん、長尾さん、

鈴木夫婦です。

セラピストの視点が大事なCAPです。ADL,IADL,認知能力の低下などなど考える視点が満載です。介護保険法の基本理念の一つである自立支援にも焦点があてられます。


さらに、道内各地域から参加されていますので、地域包括ケアシステムの考え方や、

何より、行政との連携というかむしろ、どのように先導してくれているのかということを、

ぶっちゃけトークでGWしてもらいたいと思っています。「CAP]と聞いて逃げ腰の方も

是非ご参加ください。




2月23日(土)午後1時30分から5時(受付1時から)

会場 TOTO札幌ショールーム2階会議室

    札幌市中央区北1条東7丁目1-8

    電話:011-271-1010  ショールーム併設の無料駐車場があります。

資料代:3,000円*過去に受講した方は2,000円です。

【申し込み問い合わせ】キタライフTELFAX:011-753-1578

              mail:mayumi@kita-life.jp


ヒデ妻

気が付くと2月

1月はあっという間に逃げていきました。


荒天が続き、日々の除雪や子供たちの送迎に
あくせくとしていたということもありますが、
やはり一番の理由は
学位論文の提出期限が迫っていたことでした。


提出をするのはこれで2回目の経験ですが、
前回提出した時とは重みが違うような気がします。


背負っているものの大きさや
提出するまでに要した時間、
そして、家族をはじめ多くの人々に
協力してもらっている点など、
至る過程が決して平たんなものではなかったからです。


さ今日、弘前で審査会が行われ、
一つのメドがつきました。
まだ、目的の位置に到達したわけでは
ないのですが、大きなヤマを越えました。


二月は逃げて行きます。
逃げるスピードに惑わされぬよう、
一歩一歩、春に向け
歩みを進めたいと思います。


ヒデ

キタライフHPのペンギン。


ヒデのオラオラ日記-110614_0755~01.jpg

キタライフHPのアニメーションモチーフのひとつです。

起承転結。で3シーンつくってます。

「結」はどうしようかなと思ってましたが、

転1、転2とかはどうでしょう。



ヒデのオラオラ日記-090306_1016~01.jpg
雪の中笑う犬。




ヒデのオラオラ日記-neko

したり顔のネコ

「you'll never be wrong」


ベル以外の写真は、

「The Meaning of LIfe」という写真集から転載してます。



ヒデ(夫)のボストンからのお土産。

7年も前ですよ。


ネコがお嬢に似てるなあ。



ヒデ妻