おはようございます、北乃さちです。
先日、夫に2025年の資産成績を話しました。
話した内容は、先日ブログに書いた内容です。
反応はイマイチ……というか、ピンと来ていないご様子。
ただ、冬ボーナスで何か優待銘柄を私に買ってもらおうかと考えているようです。
地元企業で、サーモンがもらえるオカムラ食品工業(7994)を紹介しておきました!
夫が買わなくても、私が来年の権利月までに買う予定の銘柄です。
今年買ってよかった銘柄ベスト3
今回は2025年の総決算として、
今年買ってよかった銘柄ベスト3をまとめてみたいと思います。
選定基準は、株価の上下ではなく、
・生活の中で使いやすかった
・無理なく保有を続けたいと思えた
・自分の投資スタイルに合っていた
この3点を基準に選びました。
それでは、早速第3位から発表したいと思います!
第3位 メニコン(7780)
日本初の角膜コンタクトレンズを開発したメニコンです。
私は、コンタクトレンズ利用者で定額プランの「メルスプラン」でお世話になっています。
一年以上の保有条件はありますが、自社商品又は商品券1万円分がいただけます。
私はコンタクトレンズ保存液12本入りを選択し、保存液購入を卒業しました。
第2位 ヒューリック(3003)
高配当かつ株主優待もある、いわゆる優待株の王道銘柄ですね。
300株以上を2年以上保有で、カタログギフトから3,000円相当を2個選択できます。
私は優待がもらえるのは2028年からですが、配当をもらいながら、のんびり待ちます。
第1位 トリドールHD(3397)
私の株主デビュー銘柄でもあるトリドールHDです!
丸亀製麺をはじめとした、飲食店を展開しています。
今まで100株保有でしたが、更に100株を買い増しして200株にしました。
200株保有の場合、4,000円分の食事利用が年2回いただけます。
更に200株を1年以上保有すると、継続保有株主優遇制度で3,000円が上乗せ!
7,000円分が年2回となります。
我が家では、夫婦二人で丸亀製麺を利用して大体2,000円。
半年で7,000円優待を使えるなら、3~4回の外食費が浮く計算。
これは破壊力があります。
以上、私の今年買ってよかった銘柄ベスト3になります。
来年は、どんな銘柄を購入しようか今から楽しみです。
今年、手放した銘柄
一方、今年手放した株もいくつかあります。
ほとんどは、上場廃止や優待廃止を理由に手放しています。
ただ、この2つは「私に合ってないな」という理由で手放しています。
日本マクドナルドHD(2702)
優待銘柄の王道、関連雑誌をみても紹介していない雑誌はないくらいです。
100株を1年以上保有で、バーガー、サイドメニュー、ドリンクに
引き換え可能なチケットが6枚1冊いただけます。
この優待は、過去にお試しで使用したことがあります。
その時は、高い商品に引き換えればおトク!と喜び、新NISA開始の2024年に100株購入。
今年6月の権利で優待を初入手しましたが、問題発生。
夫、意外とマック食べない!
半年で6枚、ということは夫婦で2か月に1回マックのセットを食べるなら問題ないのですが
それすら厳しい状況。
結局優待を一度いただいて、すぐに売却。
現在、消化に勤しんでいます。
ちなみに、売却した資金の一部を使って総合厨房機器メーカーの中西製作所(5941)を購入。
中西製作所の株主優待では、マックカードがいただけます。
マックカードは有効期限がないですし、好きな商品を選択できます。
まだ使ったことはないのですが、おつりもでるそう。
たまに私が食べる分には、中西製作所の優待で十分かなと思っています。
イオン(8267)
こちらも優待銘柄の王道。
優待初心者の頃に買って、数年保有していました。
利用金額に応じてキャッシュバックがありがたかったです。
しかし、引越や八戸勤務でライフスタイルが変化。
イオン、ほとんど行けない!
確かに、キャッシュバックや映画優待価格は魅力的。
ですが普段使いのスーパーにしては遠いし、
映画は1回か2回しか観れませんでした。(確か呪術廻戦0を鑑賞した気が……)
ラウンジに至っては、八戸しか使えないので意味なし。
という訳で、イオンも手放しました。
王道=正解ではない、というのがよく分かった一年でした。
自分に合ったものを選ぶのが、とても大事ですね。
