三大秘法抄は偽書?三大秘法抄は身延にとって邪魔な存在であり、なんとか否定しようとして コンピュータ解析をした身延(昭和53頃)。 しかし、結果は真書。 また、このような文章も 「日向上人筆と伝えられる写本は、これまで身延に秘蔵されていましたが、日向上人の七百遠忌法恩記念事業の一つとして、皆様の浄罪により無事修理が成されました。 現在宝物館で御覧いただけます」(みのぶ 第103巻 第11号) ここで写本とは「三大秘法抄」である。