10月19日、ネットのニュースで見た話題。

元はツイッターの記事ですがご存知の方も多いかもしれないです。


保健所に処分目的でつれてこられる犬種で

最近一番多いのがソフトバンクでおなじみの白い犬。

連れてくる理由で

「買ってみたら日本語しゃべらなかったから」

と子供が言ったから連れて来ちゃう人もいる。


これは実際に保健所への電話窓口業務をされている方から

聞いた話だそうです。


そこの記事を見た人が様々な意見をおっしゃってますが

本当にいたたまれないです。

親御さんはお子さんにそこで教えられることがあるはずなのに…


ペットの愛玩化が進む昨今、ペットへのメディアの注目度も非常に高いですよね。

可愛らしい様子ばかりテレビで映ったり、宣伝されるので(もちろん全てではありません)

飼育が簡単だと受け取られてしまうのでしょうか。

いろんな方のブログを拝見していますと、本当に家族同然に

ペットを大切にされている方も多いので

このような事実を目の当たりにすると

とても胸が痛みます。

やはり生き物を飼うというのはとても大変で、

大きな責任と愛情を持つことが

大前提なんだと再認識した次第です。






ゆりかごから墓場まで 





これはイギリスの社会福祉のスローガンですが

今ふとその言葉がよぎりました。