広報2年目となった2019が怒涛の勢いで過ぎていき、今年からCyberZの3年目になりました。

しっかり、スタートダッシュを決めていきたいです。🔥

2019年は、私にとって初めてとなる広報マネージャーの山本さんに上司としてついていただき、そして、山内社長のそばで働かせていただくチャンスをいただき、2018年よりもさらに「責任感」が芽生えた年でした。

 

自分にできることは無限にあるし、自分ごと化していくと、仕事がもっと楽しくなると気づく年でした。

誰かがやるのを待つよりも、まだ誰もやってことないことをどんどんやっていくほうが楽しい。

そのために今出来ることもひとつずつ想いを込めて、コツコツ続けていく大切さも学びました。

 

宣伝するだけの広報にはならない。

 

これは2019年に学び、大切にしているひとつの考え方です。

ウィキペディアでは...

「広報(こうほう)とは、企業だけでなく行政や各種団体の活動内容や商品などの情報発信を行う業務、またはその担当者や部署。広告と混同されることがあるが、広告が新聞や雑誌、テレビなどの広告枠を買って商品や企業の宣伝を行うことであるのに対し、広報とは情報を受発信することで、新聞や雑誌などの媒体に記事として取り上げてもらったり、従業員や株主、消費者などのステークホルダーに活動内容などを理解してもらうことを含む。極端に言えば、宣伝的な活動をタダでする、ということである。」

これを見ると、広報は「タダで出来る宣伝」ってことね。と要約する方もいらっしゃると思います。宣伝することも広報の仕事です。

 

ただ、私は、宣伝がしたいために Zの広報になったわけではありません。

 

・一緒にはたらく人のことが大好きで、カルチャーが大好き。

・第一線で活躍するタレントスキルやカリスマ的能力は低くても、敏腕な仕掛け人になりたい。

・届くべき人のところに届ける仕事がしたい。

 

私はこんなことを叶えるために、広報としてはたらくチャンスをいただきました。

 

広報の仕事は自分で創るもの

これは山内社長とお仕事させていただいている中でいただき、大切にしている言葉のひとつです。

 

広報はみんなのバトンを受け継いで、最後のアンカーになる役ももちろんあるけれど、それだけじゃない。

もっと貪欲に、創るしごとをしよう。

 

自分のためにする仕事には限界があるけれど、チームや組織、

市場をみればもっと大きなやりがいや充実感を無限に広げられる仕事がある

 

そんな気持ちを込めて、今年初仕事、やっていきたいと思います。

 

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まずは....年末にリリースさせていただいたCyberZのフィギュア事業

100%子会社eStreamよりリリースをおこないました。(同じチームの三橋も奮闘中!)

 

▼eStream、高品質・高級フィギュアブランド「SHIBUYA SCRAMBLE FIGURE」を発表。

第一弾は『Re:ゼロから始める異世界生活』フィギュアを2020年1月18日より受付開始
~人気TVアニメ“リゼロ”のヒロイン「エミリア」と「レム」が美しいクリアドレス姿であなたのお手元に~

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000520.000006792.html

 

圧巻のスケールでTwitterでもトレンド入りを果たすなど、大変話題となりました。

発売は1月中旬を予定しておりますので、引き続きチェックしてください^^

 

そして、今週末、1月11日~12日開催の東京eスポーツフェスタも始まります。

すでにいくつもの取材依頼をいただき、本当に嬉しい限りですが、こちらでしっかり告知もさせてください♪

▼東京eスポーツフェスタ/公式HP

https://esportsfesta.tokyo/

 

▼国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」が運営を担う「東京eスポーツフェスタ」のイベント内容の詳細が決定
〜お台場を歩き、バトルする「ポケモン GO」のeスポーツ大会も開催〜

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000504.000006792.html

 

▼国内最大級のeスポーツイベント「RAGE」、「東京eスポーツフェスタ」の企画運営を担うことが決定
~「太鼓の達人」、「パズドラ」、「モンスターストライク」を起用、優勝者には東京都知事杯(仮)を贈呈予定~

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000471.000006792.html

 

■「東京eスポーツフェスタ」開催概要
名称    「東京eスポーツフェスタ」
日時    2020年1月11日(土)、12日(日)  10:00〜開演(予定)
会場    東京ビッグサイト 南1ホール(江東区有明3-11-1)
競技参加     無料
一般入場     無料
主 催        東京eスポーツフェスタ実行委員会[東京都/(一社)日本eスポーツ連合/
                (一社)コンピュータエンターテインメント協会/(一社)日本オンラインゲーム協会/
                (株)東京ビッグサイト]
企画運営    RAGE
公式HP      https://esportsfesta.tokyo

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RAGE事業部 優しい笑顔がチャームポイントの頼れるリーダー、岩田さんを中心に、着々と進行しています。

会場で、お会いしましょう♪

 

広報 北村瑠美

2015年4月にサイバーエージェントに新卒入社して本部営業を経て

2017年12月、「CyberZの広報」に飛びこんだ。

そこから1年、2018年は、eスポーツもVTuberも広告も目まぐるしく盛り上がりまくって、山あり谷あり、本当に色んな事があった。

 

広報は、黒子として、みんなの活躍を支えたり、会社や事業のメッセージを世間に大きく伝えることができる仕事。

 

色んな広報が世の中にはあるし、人やサービスの成果を最大化させたり、広く浸透させることが基本のお仕事なので

ちょっと現場とは遠いイメージ、俯瞰しているような存在っていうイメージを持たれるかもしれないけど

実際は、ネタを集めるためには蒸気機関車みたいにガンガン周りを巻き込むし、

メディアや世間の見方も必要なので、時には現場社員と衝突もするし、「人に間違って伝わってしまう怖さ、危うさ」がいつでも隣り合わせ。

出す情報と拡がる情報の両方をしっかり慎重に、すり合わせしていく。かなり、現場と近いと思う。

 

孤独を感じることも意外と多い、というのも新しい発見で、特に2018年4月からは何に悩んでるのか分からないくらい頭が痛くなったりする時もあった。孤独と向き合う経験は初めてだった。


上司の高井さん(元CyberZ広報、現eStream社長)は「るーみーの長所」というキーワードをよく使って褒めてくださる方で

事あるごとに、「るーみーの長所が活きると思うから頑張ってみて。」と私を鼓舞してくださった。

 

忘れもしないけど、異動した日から、高井さんはなぜか私をものすごく信頼してくれていて、

初日からプレスリリースを出す仕事も任せてくれて、記者の皆さまや番組ディレクターさんとのやりとりや提案、

その時はちょうど新しい「eスポーツリーグ」の構想を受けた日だったのでPR戦略資料もつくらせてくださった。

 

なんのスキルもない私なので、確認や修正の時間もものすごい頂いたし、ちょっと本当に申し訳ない...くらいに思ったけど、いつでも高井さんは成果に対して私以上に喜んでくださった。

 

とにかく場を重ねることの重要性と、出したあとの拡がり・伝わり方の重要性を教わってからは、

ネタを集めてネタを集めて書いて修正書いて修正してリリース。記者さんとも現場とも何度も何百回もやりとりした。

 

プレスリリースは、CyberZが新しいことをやり続けている証。

数えてみたら、この2018年の1年間でCyberZは142本をリリース。

2017年は62本だから、230%成長。CyberZがいかに挑戦し続けている企業であることが伝わる数字でもあるのかなぁとも想う。

 

振り返ってこの1年、駆け抜けた。楽しかった。

なんで楽しかったかなーと思い返すと、やりがいが大きかったからだなと思う。

その時その時は苦しかったりもしたけど、すべて血肉となったし、すべて次に繋がってる。

 

そして孤独がある程度あるからこそ、普段当たり前で気づかない、CyberZの温かい人柄や文化にものすごく救われた。みんなすごく温かいし、仕事に情熱を燃やしていて、もうすっかり大好きな組織。

 

とにかくこの一年は、露出を増やして、たくさんの「量」をこなして、関係各所のありとあらゆる皆様との「ご縁」を頂いて、ご協力頂いた2018年だった。


自分のスキルなんて正直まだ、なにもない。

それでも、周りに感謝しきれないこの初心、広報一年目の気持ちを、この先も絶対に忘れない。


■CyberZのプレスリリースはコチラ

https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/6792
















(15枚しか画像貼れないので一部のみ…!!)