明けましておめでとうございます。
コバケンの2秒アウトで始まった2024年。12分のうちの2秒の感の狂いが、年齢なのかな~。変わらず、演奏は素敵でしたが、なんだか年齢と仕事との関係を考えさせれれました。
でも、ソウル透は変わらずパワフルでしたし(キャンデーズがもはやハードロック)
Eカシマシの堂々と手を抜いた演奏(途中、手を止めてたモンね・・・笑)・・・・良い意味でバックバンドとの絡みがよかったね・・・・、
Rテーラーのソフトタッチの演奏・・・スティックのグリッピングの軽さ・・・もはや握ってない・・・と、手首の柔らかさには驚いたな・・・・
年齢を重ねた達人達の仕事の円熟味が味わえた年の瀬でした。
わが業界にとって円熟味ってなんだろうか?
飼主から情報(会話)を引き出す技術だろうか?
飼い主を安心させる話術だろうか?
(そんなの必要ないのかな)
そんなことを考えながら、今年もがんばります。