先日の母校(米国大学)の東京イベント(祝賀会)が、東京ペニンシュラホテルで開催されましたが、その際にパネリストの1人として来られた日系の女性(20代後半?)に話と立ち振る舞いが印象的でした。
ご両親は日本人で見た目も日本人なのですが、米国オレゴン生まれで、本人曰く、日本語よりも英語の方が普通に話せるとのことでした。
ファシリテーターである学長とも冗談を言い合いながら和かにそして堂々と話されている様子は、良い意味で日本人離れしていて、自分も含めて200人余りの参加者を話に引き込んでいくのに十分すぎるほどの魅力を持っていました。
現在は音楽専攻で博士課程に在籍しているとのこと。「full-ride scholarship」(全額支給奨学金)で、音楽専攻で母校が全米でトップ5以内にランクされていることを考えますと、いかに優秀な学生であるかわかります。
将来は米国大学で教員となり若手の育成に励みたいとのことで、次世代の女性が活躍の場を広げられている様子を真近にみて、微笑ましく、また日本でも同様に育成の場と将来の機会への扉をどのように開ければ良いのか、考えさせられました。
ご両親は日本人で見た目も日本人なのですが、米国オレゴン生まれで、本人曰く、日本語よりも英語の方が普通に話せるとのことでした。
ファシリテーターである学長とも冗談を言い合いながら和かにそして堂々と話されている様子は、良い意味で日本人離れしていて、自分も含めて200人余りの参加者を話に引き込んでいくのに十分すぎるほどの魅力を持っていました。
現在は音楽専攻で博士課程に在籍しているとのこと。「full-ride scholarship」(全額支給奨学金)で、音楽専攻で母校が全米でトップ5以内にランクされていることを考えますと、いかに優秀な学生であるかわかります。
将来は米国大学で教員となり若手の育成に励みたいとのことで、次世代の女性が活躍の場を広げられている様子を真近にみて、微笑ましく、また日本でも同様に育成の場と将来の機会への扉をどのように開ければ良いのか、考えさせられました。