バレーボール女子ネーションズリーグ
アメリカとの試合
日本はスタメンを
セッター田代
オポジット黒後
ミドル奥村、島村
アウトサイド石井、石川
リベロ井上
という感じで
かなり変更してきました。
対するアメリカも
ミドルのアキンラディオ、
アウトサイドのラーソン、キム
といった主力はスタメンから外れてました。
サウスポーエースのドルーズはスタメン。
なので、お互いにお試しでは
あるのかなー。
ただ、アメリカはネーションズリーグが
始まる前に、すでにオリンピック出場選手を決定済み。
さて、結果としてはストレート負けですが、
まーまー良い部分も出てました。
島村のブロードが決まってたり
黒後もサーブやディグで頑張ったり、、、
でも鍋谷の方が瞬間的なディグうまいのかなー?
あ、途中、2枚替えでセッター関と鍋谷が出てました。
鍋谷は、やはりパワーが、、、速い攻撃できますけどね。
あと、田代すら、トスが近くなるケースが多くて
石川がブロックの餌食に(^_^;)
途中から林が出て、
やはり小技(こえだでは、無い。昔のCM)が
巧いですよねー。
ただ、石井がどことなく元気ないというか
もっと決めたら喜んだりしても良いかと思います。
対応能力は、やはりアメリカなのですよねー。
うーん、そこは、積み上げられたものの差を感じます。