まー、
かなりベストメンバーな中国には、
歯が立ちませんね。
かなり厳しい戦いになることは予想さてましたね。
中国はセッターが180センチですが
両アウトサイドが知らない選手だけど193と
世界のエースであるシュテイ198センチ
ミドルもブロードが持ち味のエンシンゲツ201センチ、
対角は、クイックしか打たない193センチ、、、
平均身長190センチ越えのチームです。
中国は、下の世代をみても
アタッカーは190センチ越えてますから
今後も、高さというのは持続していけます。
で、序盤は、良かったなーと思います。
相手のレセプションが返りだすと
日本が崩されるていう、、、
もう少し、考えながら打つとかを
1セット目から、出来ていれば、、、
あと、ブロックフォローが甘かったというか
中国のブロックに当たったボールが
凄く拾いにくくて、ブロックで叩きに来るから
途中、良い場面も、あったのですが、力負けです。
新鍋選手が、バックアタックを打つモーションだけでも
相手のブロックは、一歩遅れると思うし、
なんなら、バックアタック打って欲しい。
5年前の世界選手権で新鍋選手が
中国に止められまくっていて、その記憶があるから
どんな感じになるのか心配しましたが、
やはり一番安定してますね。素晴らしい。
ま、言いたいことは、たくさんあるけど。
アメリカは、ラーソンが中心で
対角の選手もスピードやキレがあります。
が、ミドルは、メインの選手は来日してません。
もっと言えば、セルビアなんて
若手しか来日してません。
以前と違い
ワールドカップの前に
世界ランク上位チームが
4チームずつ6グループに別れて
総当たりを行い、各グループ最上位チームに
オリンピック出場権が与えられました。
セルビア、イタリア、ブラジル、
中国、アメリカ、ロシアだたかな。
ワールドカップでは、上位になっても
オリンピック出場権は、与えられません。
このあと、各大陸予選があり、
最上位チームにオリンピック出場権が与えられます。
が、世界最終予選は、無い。
どんどん制度が変わりますね。
ちなみにワールドカップからボールが変わってます。
ヨーロッパなどは、昨年末からの国内のリーグから
ボールを変えてます。ラリーポイントへの移行の時も
日本のリーグは、導入が遅くて失敗したのにね。