第1試合

アメリカ - ロシア 3 - 2(23-25, 25-21, 19-25, 25-21, 15-9)

※得点
アタック=75-60
ブロック 9-16
サーブ 11-8
相手ミス 12-17

※得点者
サイドのヒルとミドルのアキンラディオが各18得点
ロシアはゴンチャロワが27得点、コシェレワが25得点ですが、他が・・・


第2試合

中国 - 韓国 3 - 0(25-14, 25-4, 25-12)

※得点
アタック 39-21
ブロック 13-0
サーブ 5-0
相手ミス 18-9

※感想・・・
ねえ・・・25-4って、なんだ?どうしたら、こんなに差がつくんだ?
韓国は、ヨンギョンが居ないと、こんなにやばい?
居ないのはヨンギョン以外にも、キムヒジン、ヤンヒョジンなど思いつくだけで2人くらい考え付くけど。


第3試合

日本 - ブラジル 3 - 2(25-18, 25-27, 25-15, 16-25, 15-6)

※日本のスタメン=S冨永-WS内瀬戸-MB荒木-OP新鍋-WS石井-MB奥村、L井上

※得点
アタック 64-54
ブロック 13-13
サーブ 8-4
相手ミス 21-20

※感想・・・
荒木のポジションをセッターと遠い位置のミドルにおいてきましたね。
セッターの隣に機動力とブロックの奥村177センチ。
荒木が18得点、石井が19得点と爆発しましたね。
石井は途中から失速して鍋谷に代わりましたけど。

※数字を見ると・・・
攻撃だと・・・
日本は、石井が18/56で32.14%、新鍋が12/38で31.58%などチームで36.78%
そんなに高くないのですよね。やはりブラジルのディフェンスが素晴らしい。
ブラジルはナタリアが13/36で36.11%、タンダラが11/41で26.83%、などチームで33.96%
ブロックだとセット平均で
日本は、荒木が6本、冨永・新鍋・奥村が各2、鍋谷が1など日本が13本でセット平均2.60
ブラジルは日本と同じ13本。
ディグだとセット平均で
日本は、新鍋2.60、内瀬戸2.40、小畠2.40、冨永2.00、などチームで13.60本
ブラジルは、12.00本と同じくらい上げていますよね。
レセプションは
新鍋が13/22で59.09%、内瀬戸が20/37で48.65%などチームで50.62%。リベロ小畠がイマイチ。
ブラジルはナタリアが40.54%などチームで34.74%。ここは差がつきましたね。

そして、ブラジルって、こんなに日本のブロックに、まともに打ってますっけ?いつも。



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※写真は、JVAのウェブページより。




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