■ まず、全日本男子メンバー14名

セッター
深津(パナソニック、180センチ)
関田(パナソニック、177センチ)

オポジット
清水(パナソニック、192センチ)
栗山(サントリー、190センチ)

ミドル
冨松(TORAY、191センチ)
出来田(堺、199センチ)
傳田(豊田合成、190センチ)
山内(パナソニック、 204センチ)

ウィングスパイカー
米山(TORAY、185センチ)
福澤(パナソニック、189センチ)
柳田(サントリー、186センチ)
石川(中央大、 191センチ)

リベロ
酒井(サントリー、180センチ)
永野(パナソニック、176センチ)



■ 出場8チーム

まず、東京での大会に関して。出場チームは8チーム。
総当たり1回戦を行います。
アジアの最上位と他3チームにオリンピック出場権が与えられます。

開催国=日本
ヨーロッパ予選の2位と3位=ポーランド、フランス
北中米予選の2位=カナダ
南米予選の2位=ベネズエラ
アジアのランク上位=イラン、オーストラリア、中国



■ 5月29日(日)

日本 - 中国 0 - 3(20-25, 22-25, 23-25)
※得点
アタック=44-35、ブロック=3-14
サーブ=3-3、相手ミス=15-23
※日本のスタメン
MB富松-S深津英-WS石川-MB出耒田-OP清水-WS柳田、L永野
※戦評
第1セット、序盤に4-7とリードを許した日本。柳田のバックアタックで盛り返し、
9-9の同点に追い付きますが、サーブミスを含む8つのミスで中国に得点を献上すると、
終盤には4連続得点を奪われ、20-25で第1セットを落とします。
続く第2セットを22-25で落とし後がない第3セット、立ち上がりは6-8と中国のリードでTTOを迎えますが、
出耒田のブロックポイントや石川のサービスエースなどで14-13と逆転に成功します。
23-22と日本の一歩リードで終盤に突入しますが、サーブミスで同点に並ばれると、最後は日本の
アタックが中国のブロックに立て続けにシャットアウトされ、23-25で第3セットを落としました。


カナダ - イラン 2 - 3(29-27, 25-19, 20-25, 21-25, 14-16)
※得点
アタック=66-70、ブロック=11-9
サーブ=7-7、相手ミス=25-26


ベネズエラ - オーストラリア 1 - 3(25-19, 20-25, 10-25, 19-25)
※得点
アタック=48-46、ブロック=4-11
サーブ=6-4、相手ミス=16-33


フランス - ポーランド 2 - 3(25-22, 25-13, 29-31, 17-25, 12-15)
※得点
アタック 63-56, ブロック 11-10, サーブ 6-8, 相手ミス 28-32



■ 大会2日目終了時点の順位

1位 2勝0敗 勝ち点5 イラン
2位 2勝0敗 勝ち点4 ポーランド
3位 1勝1敗 勝ち点4 フランス
4位 1勝1敗 勝ち点3 得セット4 失セット3 セット率1.33 中国
5位 1勝1敗 勝ち点3 得セット3 失セット4 セット率0.75 日本
6位 1勝1敗 勝ち点3 得セット3 失セット4 セット率0.75 オーストラリア ※得点率
7位 0勝2敗 勝ち点2 カナダ
8位 0勝2敗 勝ち点0 ベネズエラ



■ 東京大会の試合日程

5月28日(土) 第1日
イラン 3-0 オーストラリア
中国 1-3 フランス
ポーランド 3-2 カナダ
日本 1-3 ベネズエラ

5月29日(日) 第2日
カナダ - イラン
ベネズエラ - オーストラリア
フランス - ポーランド
日本 - 中国

5月30日(月) 休息日

5月31日(火) 第3日
オーストラリア - カナダ
中国 - ベネズエラ
イラン - フランス
ポーランド - 日本

6月01日(水) 第4日
ベネズエラ - カナダ
フランス - オーストラリア
中国 - ポーランド
日本 - イラン

6月02日(木) 第5日
カナダ - フランス
イラン - 中国
ポーランド - ベネズエラ
オーストラリア - 日本

6月03日(金) 休息日

6月04日(土) 第6日
中国 - オーストラリア
ベネズエラ - フランス
ポーランド - イラン
 日本 - カナダ

6月05日(日) 第7日
イラン - ベネズエラ
カナダ - 中国
オーストラリア - ポーランド
フランス - 日本




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