11月は、火・金:音楽、月・木:バレー、日・水:料理の記事予定です。
あくまでも予定です。Vリーグの記事は余裕があれば、別に。
この記事は、予約投稿でございます。悪しからず。
■ 大会名 : 2015/16V・プレミアリーグ男子バレーボール大会
■ 大会期間 : 2015年10月31日(土)~2016年02月07日(日) レギュラーラウンド
■ 3日目11月7日の結果
FC東京 - 堺 2 - 3(22-25, 25-22, 25-17, 16-25, 13-15)
※得点
アタック=63-49
ブロック=4-10
サーブ=1-9
相手ミスによる得点=33-36
※戦評
序盤石島の3連続サービスエースで5点の差をつけ、主導権は堺が握った。
6ー12のダブルスコアからFC東京も山田の冷静なトスワークで奥村、セルジオが応戦し、
途中参戦の山岡や竹浪が強気の攻撃を見せるなど22ー23まで追いつくが、
最後は石島がサービスエースを決めて、第1セットを先取した。
第2セット、セッター山田のツーアタックから相手のリズムを崩しリードを奪ったFC東京。堺もメンバーを
第2セット、セッター山田のツーアタックから相手のリズムを崩しリードを奪ったFC東京。堺もメンバーを
駆使し怯まぬ攻撃で追いすがるがFC東京は最後までリードをキープしセットを取り返した。
勢いに乗ったFC東京は第3セット、安定した守りとセルジオ、手塚を中心にした攻撃、
勢いに乗ったFC東京は第3セット、安定した守りとセルジオ、手塚を中心にした攻撃、
山本(将)の巧みな攻撃が冴え、堺のミスも手伝ってセットを連取した。
4セットに入ってもFC東京は安定した守りと攻撃を見せたが、堺もペピチ、石島が圧巻のスパイクを炸裂。
4セットに入ってもFC東京は安定した守りと攻撃を見せたが、堺もペピチ、石島が圧巻のスパイクを炸裂。
試合はフルセットへと持ち込んだ。
第5セットはどちらのチームも一歩も譲らず一進一退の攻防が繰り広げられる。
第5セットはどちらのチームも一歩も譲らず一進一退の攻防が繰り広げられる。
ペピチのスパイクが決定しチェンジコートからの後半、セルジオの強打、続けて奥村のブロックが
決定したところで一旦は盛り上がりを見せたFC東京であったが、
最後は石島のスパイクからサービスエースの連続得点で堺が勝利した
JT - パナソニック 3 - 2(25-22, 25-27, 22-25, 25-19, 19-17)
※得点
アタック=66-61
ブロック=10-7
サーブ=7-3
相手ミスによる得点=33-39
※戦評
序盤、清水のアタックで好スタートを切ったパナソニックがリードを広げた。
対するJTは越川のサービスエース、安永のブロックポイントで得点を重ね第1セットを先取した。
2セットもパナソニックが先行する展開になったが、後半JTもヴィソットの強烈なアタックで
2セットもパナソニックが先行する展開になったが、後半JTもヴィソットの強烈なアタックで
点差を詰めるが、パナソニックが逃げ切ってセットを奪い返した。
第3セットもセッター深津のトス廻しが冴えダンチ、渡辺の幅広い攻撃でパナソニックが連取する。
第4セットは安定した越川、八子の活躍でJTが取り返し、
第3セットもセッター深津のトス廻しが冴えダンチ、渡辺の幅広い攻撃でパナソニックが連取する。
第4セットは安定した越川、八子の活躍でJTが取り返し、
第5セットも一進一退の好ゲームを制したのは連覇を狙うJTが奪い取った
サントリー- 豊田合成 0 - 3(22-25, 19-25, 16-25)
※得点
アタック=31-40
ブロック=4-12
サーブ=2-6
相手ミスによる得点=20-17
※戦評
第1セット、スタートから豊田合成の高松、イゴールのスパイクで得点しリズムに乗るが
19‐15でサントリー栗山がイゴールをブロックで止めると1点差まで盛り返すが、
最後も豊田合成の高松がブロックとスパイクを決めセットを奪った。
第2セット、豊田合成が強弱を付けた戦略的なサーブで崩し、2本のブロックで流れを掴むと
第2セット、豊田合成が強弱を付けた戦略的なサーブで崩し、2本のブロックで流れを掴むと
効果的に速攻も混ぜて攻撃を組み立てセットを連取。サントリーも岡本がこの日当たっている
豊田合成の高松をブロックで止め、またキャプテン栗山がアタックを決めて追い上げるが
豊田合成の勢いは止まらなかった。
3セット、スタートは一点を取り合う競った展開となるが、豊田合成のイゴールがサントリーの
3セット、スタートは一点を取り合う競った展開となるが、豊田合成のイゴールがサントリーの
エバンドロを2本ブロックで止めると一気に突き放しリードを広げる。サントリーも終盤に星谷が
イゴールをブロックし止めるが、サーブミスも含めミスが続き豊田合成の勢いを止められなかった。
試合を通して豊田合成のリベロ古賀(幸)の強打のサーブへの対応とスパイクレシーブが光っていた
試合を通して豊田合成のリベロ古賀(幸)の強打のサーブへの対応とスパイクレシーブが光っていた
ジェイテクト- 東レ 3 - 2(27-25, 25-21, 20-25, 13-25, 15-9)
※得点
アタック=56-58
ブロック=6-16
サーブ=6-2
相手ミスによる得点=32-29
※戦評
第1セットをデュースの末に取ったジェイテクトは、粘り強いバレーと新加入のカジースキを中心とする
攻撃で試合のペースを掴み第2セットも接戦の末連取。
第3、第4セットは東レのジョルジェフ、鈴木の攻撃や富松のブロックが決まり始め、
第3、第4セットは東レのジョルジェフ、鈴木の攻撃や富松のブロックが決まり始め、
東レが2セット連取して流れは東レへ傾くが、最終セットにジェイテクトのカジースキ、
清野の勢いが戻りジェイテクトが勝利した。
ジェイテクトは地元応援団の前で開幕2連勝を飾り応援に応えることができた。
東レは最後まで流れを掴むことができず、開幕2連敗となった
ジェイテクトは地元応援団の前で開幕2連勝を飾り応援に応えることができた。
東レは最後まで流れを掴むことができず、開幕2連敗となった
※戦評は公式サイトより。
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