11月は、火・金:音楽、月・木:バレー、日・水:料理の記事予定です。
あくまでも予定です。Vリーグの記事は余裕があれば、別に。
この記事は、予約投稿でございます。悪しからず。
■ 大会名 : 2015/16V・プレミアリーグ男子バレーボール大会
■ 大会期間 : 2015年10月31日(土)~2016年02月07日(日) レギュラーラウンド
■ 10月31日(土) 第1日
JT - サントリー 3 - 1(20-25, 25-20, 25-20, 25-21)
※得点
アタック=48-51
ブロック=10-4
サーブ=6-4
相手ミスによる得点=31-27
※戦評
序盤、柳田のサービスエースと栗山のアタックで好スタートを切ったサントリーがリードを広げた。
序盤、柳田のサービスエースと栗山のアタックで好スタートを切ったサントリーがリードを広げた。
対するJTも越川のサーブで点差を詰めるが、サントリーが逃げ切って第1セットを先取した。
第2セットもサントリーが先行する展開となったが、ヴィソットの強烈なサーブとアタック、
第2セットもサントリーが先行する展開となったが、ヴィソットの強烈なサーブとアタック、
八子のアタックで得点を重ねたJTが逆転してセットを奪い返した。
越川の安定した攻撃とヴィソットの強烈な攻撃で攻めるJTと、エバンドロの強烈な攻撃を中心に
越川の安定した攻撃とヴィソットの強烈な攻撃で攻めるJTと、エバンドロの強烈な攻撃を中心に
幅広く攻めるサントリーの攻防は、終始見応えのあるゲーム展開となった。
強烈なサーブを有する両チームであったが、サーブミスの多かったサントリーに対して、
強烈なサーブを有する両チームであったが、サーブミスの多かったサントリーに対して、
確実に得点を重ねたJTが続く第3・4セットを連取して勝利し、連覇に向けて好スタートを切った。
ジェイテクト - FC東京 3 - 0(25-18, 25-17, 25-19)
※得点
アタック=43-27
ブロック=9-2
サーブ=7-5
相手ミスによる得点=16-20
※戦評
昨シーズン5位ジェイテクトSTINGSと8位FC東京の開幕戦。
袴谷のサービスエース、金丸のブロック、古田のアタックで得点を重ね、
袴谷のサービスエース、金丸のブロック、古田のアタックで得点を重ね、
序盤で大きくリードしたジェイテクトがそのまま第1セットを先取した。
ジェイテクトは続く第2セット以降も、好調の古田を中心に、カジースキ、高橋(和)の攻撃と金丸の速攻を
ジェイテクトは続く第2セット以降も、好調の古田を中心に、カジースキ、高橋(和)の攻撃と金丸の速攻を
織り交ぜて着実に得点を重ね、ミスの目立つFC東京を抑えて連取し、開幕戦を勝利で飾った
■ 11月1日(日) 第2日
豊田合成 - 堺 3 - 0(25-20, 25-11, 25-16)
※得点
アタック=40-25
ブロック=12-4
サーブ=1-3
相手ミスによる得点=22-15
※戦評
イゴールを中心に幅のある攻撃を繰り広げる豊田合成と、ペピチの強打を中心に攻める堺のゲームは、
序盤から一進一退の攻防を繰り広げたが、終盤、近のブロックと高松の巧みなフェイントで
逃げ切った豊田合成が第1セットを先取した。
第2セット以降、サーブレシーブの乱れから反撃の糸口をつかめない堺に対し、
第2セット以降、サーブレシーブの乱れから反撃の糸口をつかめない堺に対し、
イゴールと高松の強打、近と白岩の速攻やブロックと多彩な攻撃を繰り広げた豊田合成が、
終始ゲームの主導権を握り、開幕戦に勝利した
パナソニック - 東レ 3 - 1(31-29, 33-35, 25-22, 25-17)
※得点
アタック=67-61
ブロック=9-14
サーブ=5-3
相手ミスによる得点=33-25
※戦評
第1、第2セットともに30点を超える大熱戦となり、セットカウント1-1で迎えた第3セット、
疲れの見え始めた東レに対し、セッター深津の的を絞らせないトス廻しで白澤が速攻を効果的に決め、
パナソニックが序盤リードを広げた。終盤、米山と鈴木の強烈なサーブで東レも粘るが、
最後はダンチが決めてパナソニックがこのセットを取った。
流れをつかんだパナソニックは、その後も速攻に渡辺とダンチの攻撃を要所で織り交ぜて
流れをつかんだパナソニックは、その後も速攻に渡辺とダンチの攻撃を要所で織り交ぜて
幅のある攻撃を展開し、粘る東レを振り切って開幕戦に勝利した。
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