2010世界バレー女子・日本大会

一次ラウンドは出場24カ国が6カ国ずつ4組に分かれ
総当り1回戦を行います。
各組上位4カ国が2次ラウンドに進出します。



■A組

セルビア 3(25-15、25-12、25-21)0 アルジェリア

ポーランド 3(25-10、25-15、25-16)0 ペルー

日本 3(25-9、25-13、25-8)0コスタリカ
※日本のスタメン=S竹下-WS木村-MB井上-OP栗原-WS迫田-MB荒木、L佐野
※日本の得点=木村17、井上10、山口7、迫田7、栗原4、江畑4
※戦評(JVAのサイトの文章です)
スタートからサーブがよく決まり、自在の攻めを展開した。
第3戦に続き、迫田さおりがレフトの位置に先発で起用され、強打を連発。
栗原恵のライト攻撃、荒木絵里香の速攻、井上香織と木村沙織のブロックと
思いのままに試合を展開した。
第2セットも荒木のクイック、迫田と木村のバックアタックが相手コートに突き刺さり、
木村と途中出場の江畑幸子の強打、巧打も面白いように決まった。
第3セット、このセットは井上が大活躍。
序盤で井上の連続サービスエースでリズムをつかむと、
終盤にも井上がフェイント攻撃、速攻、得意のブロックなど
多彩な能力を発揮した。

1位=日本/4勝0敗 ☆
2位=セルビア/4勝0敗 ☆
3位=ポーランド/2勝2敗 ☆
4位=ペルー/1勝3敗
5位=コスタリカ/1勝3敗
6位=アルジェリア/0勝4敗
※3位のポーランドまでが2次ラウンド進出決定



■B組

ブラジル 3(25-20、25-18、25-20)0 プエルトリコ
※ブラジルはWSのナタリアが15得点

オランダ 3(25-8、25-14、25-11)0 ケニア

チェコ 3(25-27、27-29、25-23、25-22、17-15)2 イタリア
※チェコのブロックが炸裂し、イタリアを防御!

1位=ブラジル/4勝0敗 ☆
2位=イタリア/3勝1敗 ☆
3位=オランダ/2勝2敗
4位=チェコ/2勝2敗
5位=プエルトリコ/1勝3敗
6位=ケニア/0勝4敗
※ブラジル、イタリアが2次ラウンド進出決定



■C組

クロアチア 0(24-26、18-25、21-25)3 ドイツ
※1セット目が全てだったか・・・

タイ 0(19-25、27-29、25-27)3 キューバ
※大接戦となったもののキューバがストレート勝ち!!

アメリカ 3(25-17、25-19、25-19)0 カザフスタン

1位=アメリカ/4勝0敗 ☆
2位=ドイツ/3勝1敗 ☆
3位=タイ/2勝2敗
4位=キューバ/2勝2敗
5位=クロアチア/1勝3敗
6位=カザフスタン/0勝4敗
※アメリカ、ドイツが2次ラウンド進出決定



■D組

トルコ 3(19-25、20-25、25-14、25-17、15-8)2 カナダ

ロシア 3(25-18、25-17、19-25、25-22)1 韓国
※ロシアはコシェレワが22得点!スピードもあり、手強いですね~
 更にシャチコワが17得点、ガモワが16得点。
※韓国はハンソンイ、ファンヨンジュンの両選手が15得点。

ドミニカ 0(12-25、21-25、14-25)3 中国
※中国はオウイメイが13得点、マユンブンが12得点。

1位=ロシア/4勝0敗 ☆
2位=韓国/3勝1敗 ☆
3位=トルコ/3勝1敗 ☆
4位=中国/2勝2敗 ☆
5位=ドミニカ/0勝4敗
6位=カナダ/0勝4敗
※ロシア、韓国、トルコ、中国が2次ラウンド進出決定