佐藤初女さんの本『いのちをむすぶ』より

幸福

すんなり、するすると幸福になることはなくて
生きていれば、何度でも繰り返し苦しみがやってきます。
けれども苦しみは決して苦しみだけに終わることなく
いつか喜びに変わります。
苦しみなくして刷新ははかれません。
真の幸福は、苦しみの中にあってこそ実感できるものです。

～～～～～～～～～

幸福という名のサロン
はぴねす🍀✨

ここで夢が一つ叶いました。

いつかアヴェマリアを歌ってみたい。
そんな一言をまるこさんが拾ってくれました。

夢の舞台は緊張で全身が震え、
声も震え、
音はハズレてあちこち飛び出してしまうし
テンポも延びたり縮んだり狂いまくりという、とても恥ずかしい内容でした。

それでも歌っているときは気づかなかったんです、夢中で。

あの瞬間私の立ってる場所だけ空間が歪んじゃったのかな～違うパラレルにずれちゃったのかな～～何とも残念すぎて聞いてくださってる人に申し訳ない内容となってしまいました。

しかしまるこさんは大きな御心で受け止めてくれて、あれで良かった、伝わってるって。なぜにそんなお言葉が出てくるの？
まさにまるこマリアさまです

そういえばまるこさん
バタフライ効果というのを教えてくれた。

地球のどこかで1羽２羽の蝶がヒラヒラと翼揺らすのがきっかけで、その振動がやがて別の場所でのハリケーンに繋がったりするんだと。
想いをのせて音を発する。言葉を発する。
その音霊言霊の振動はやがて世界のどこかの誰かのちょっとしたキモチの変化を促すきっかけになるかもしれない。
なんかわからないけどうまくいくとか、ちょっと元気出るとか、まぁいいかと切り抜けるきっかけになれるかもと。

であるならば、一地球人として地球を愛しみ、命を愛しみながら、歌に喜びをのせて発して、地球の裏側の誰かの喜びの琴線を震わすことができたら、嬉しいなぁ💞

かなりはみ出したものの、
溢れちゃった想いがどこかしらに伝わることを信じたい。

🍀🍀🍀

コンサートは続きいよいよメイン。
バッハの『シャコンヌ』🎻

これがこれがとても素敵でした。
聴いててとても癒される。
主題が色々なバリエーションに変化して
繰り返し繰り返し展開していきます。
波に揺られるような、その中でほぐされ洗われ整っていくような、宇宙のゆりかごに漂っているような。
からだの細胞たちがあちこちでピリピリと反応し、スパークしてるのがわかるのです。
ああきもちがいい。

なぜ癒されるのか。
それはまるこさんの音が
ソルフェジオ周波数を持ったヒーリングサウンドだから。

よく自律神経に優しいとか、DNAを修復させるとか、ガン細胞も消してしまうとかいわれる癒しの音霊なのです。

間近でソルフェジオ音楽を聞けるって、
なかなかありませんよ。
これはかなり有り難いことです。

まるこさんを中心に、ヒーリングサウンドの宇宙がここに産まれ、これからこのサロンは癒しの音楽を発信する場にもなるんだろうな～、そうなってほしいな～と思いました。

🍀🍀🍀

コンサートの終盤は全体合奏。
『明日があるさ』

聴いていた人みんなが、それぞれMy楽器を持ち寄ったりして演奏に参加しました。

なんとも和やか。
ほのぼのとして楽しくて、
居心地の良い空間となりました。

みなさんの優しさが溢れていました。
それぞれ個の立ったはぴねすのみなさん。
一人一人の奏でる音は違うけど
一人として同じ音がない。
だからこそ良いハーモニーとなる。
それぞれのまなざしがとても柔らかくて
控えめで、上品で。温かく調和してるんです。

素敵なサロンだな～って
あらためて感じました。

そして最後に蛍の光✨

えっ！
これって、この展開は！

あの、レムリアが沈むとき、
別れと再会を誓って歌ったというあの曲ではありませんか。

ここにいるメンバーは、みな、もしや、
過去世で何かしらご縁のあった人達なのではないの⁉️

そんなイメージがふわ～っと湧いてきました。だからみんなのまなざしがこんなにもあったかいのかな～？

ここからまた歴史の続きが始まるということか。過去を統合し、新たなページにいのちを刻む。

これからの時代は分離ではなく統合。
個からチームへ。
それは小さなグループからはじまる。
グループそれぞれが光を発し輝く星となり、周囲と調和し繋がっていく。

この時代にまた再開して一緒に始めようと決めてきた仲間たち。

最終部はその再会を祝ってのお祭りのようなものだったように思えてなりませんでした。

色々あったからこそわかります。
幸福ってこういうことだ。

記憶に残るとても幸せなひとときでした。

まるこさん。
はぴねすのみなさま。
貴重な一日をありがとうございました‼️✨

12月11日の声 幸福 そして はぴねす

12月11日の声幸福そしてはぴねす