こんにちは!

 

 

カワグチです!

 

 

月曜日に北九州でカフェ会をしました!

 

 

今回は全員男性の方で6人でカフェ会をしました!

 

 

そして、今回最年長記録が更新され67歳の方が参加してくださりました!

 

 

ジモティーをご覧になったそうで暇だったから参加してみたとのことでした!

 

 

幅広い層の方が参加される様になってきたので嬉しいです!

 

 

さて、今回は男性だけの会ということもありビジネスの話が多めでした!

 

 

その中でも面白い職業の話が出てきました!

 

 

皆さん終活アドバイザーってご存知でしょうか?

 

 

終わる活動、略して終活というのですが

それをアドバイスする職業のことです!

 

 

最近では死んでしまった後にお葬式をあげるのではなく

死んでしまう前に生前葬という形でお葬式をあげる方が多くなっているそうですポーン

 

 

自分で稼いだお金は相続したくないから死んでしまう前に

パーっと使っちゃおう!という人が多いとのことでした。。。

 

 

かなり衝撃的でした汗

 

 

 

 

僕の友人で一ヶ月ほどインドに滞在していた人がいるのですが

その人の体験談を思い出しました。

少しご紹介します。

 

 

インドは貧困の差が激しく、街中ではストリートチルドレンが多く

今にも死んでしまいそうな人たちが街中に溢れているそうです。

 

 

そして、インドには「死を待つ人々の家」というものがあり

1952年にマザーテレサにより、インドのカルカッタに設立されました。

 

 

そこには病気や貧困により生きること自体が困難になってしまった人が運ばれてくるそうです。

 

 

この場所を訪れた友人は言葉では表せない光景を目にしたと言っていました。

 

 

そして、そこで死んでしまった人たちはガンジス川の岸辺にある火葬場で火葬され

川に流されていくそうです。

 

 

友人が言うには火葬にも格差があり

火葬するための薪を買うためのお金がない人たちは十分に火葬できずに

川に流されていったそうです。

 

 

そして、お金を持っている人たちが火葬される時には

金品をつけて火葬して川に流すのですが

その金品を取るために小さな子供達が下流付近で待っていたそうです。

 

 

少し暗い話になってしまいましたが

これは同じ地球上のことです。

 

 

ただ生まれた場所が違うだけでこれだけの格差があり

死に方さえも選ぶことができません。

 

 

友人は行くところ行くところで

「ラッキーボーイ」と

呼ばれていたそうです。

 

 

最初は意味がわからず気にしていなかったみたいなのですが

インドのこの様な状況を見て

意味がわかったそうです。

 

 

この時代にこの日本と恵まれた土地で生きている

私たちは運がいいです。

 

 

終活の様に死に方さえも選ぶことができます。

 

 

これからこの様な格差は世界中でこれから広がっていくことでしょう。

 

 

それは日本でもこれから起こっていきます。

 

 

いかに振り落とされない様に生きていくか?

 

 

もうその選別は大きく始まっています真顔

 

 

カフェ会はもっと明るい話をするので

皆さん是非、、、笑

 

 

詳細はこちらです!

北九州でゆるーく友達作りキタQカフェ会

 

下のライン@に登録していただけると

カフェ会の詳しい日程をお送りいたします!

 

友だち追加