遊戯王のデッキ紹介や考察のアレコレ

遊戯王のデッキ紹介や考察のアレコレ

遊戯王のデッキ紹介・考察などを行うブログです。
週に2回くらいを目標に更新していくつもりでやってきます。
指摘等は記事のコメント欄にてお願い致します。

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2015/7/12付で、本ブログは下記URLへと移転致しました。

本ブログの掲載内容は全て移転先へ移行してあります。

相変わらず不定期な更新になると思いますが、よろしければ閲覧下さいませ。

移転先:http://blog.livedoor.jp/kitaku_nanmin/

仕事に慣れてきた事もあり
日常生活に余裕がでてきたので
1年ぶりに更新してみようと思います(^^)

知っている方はお久しぶりです!
知らない方はこれからよろしくお願い致します


さてさて、本日紹介するのは可能性の獣(鳥)こと《獄落鳥》をメインにしたデッキでございます(≧∇≦)

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チューナー・効果モンスター星8/闇属性/幻竜族/攻2700/守1500(1):このカードの攻撃力・守備力は、自分の墓地のチューナーの数×100アップする。(2):1ターンに1度、手札のチューナー1体を墓地へ送り、相手フィールドのモンスター1体を対象として発動できる。そのモンスターのコントロールをエンドフェイズまで得る。

クラッシュ・オブ・リベリオンに収録された高レベルのチューナーモンスターです。

目に付くのは(2)の効果でエンドフェイズまでの心変わりを使用できる事と《トレードイン》や《アドバンスドロー》《闇の誘惑》に対応している所でしょうか

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ファンデッカーの私個人の意見としては、構築意欲に溢れる魅力的なカードだと思います。


【レシピはこちらです】

《モンスター 22枚》
獄落鳥×3
破面竜×3
ぴよこっこ×3
ダークグレファー×2
ゾンビキャリア×2
ダークリゾネーター×2
バリアリゾネーター
サルベージウォリアー
終末の騎士
ゴブリンドバーグ
A・ジェネクス・バードマン
マスマティシャン
レベルスティーラー

《魔法 12枚》
イージーチューニング×3
コールリゾネーター×3
おろかな埋葬
闇の誘惑
簡易融合
貪欲な壺
死者蘇生
増援

《罠 6枚》
チューナーズバリア×3
リビングデッドの呼び声×3


《Exデッキ 必須枠》
邪竜星ーガイザー

後は7、8シンクロなどをお好みで



【採用カードの説明に移ります】

前述したように《獄落鳥》を主役としたデッキの為、《獄落鳥》を活用する手段を『これでもか』とばかりに詰め込んでおります


《破面竜》
・戦闘破壊され、墓地に送られた時にデッキから《獄落鳥》をリクルート

《ぴよこっこ》
・リバース時、デッキから《獄落鳥》をリクルート

《邪竜星ーガイザー》
・破壊された時のデッキから《獄落鳥》をリクルート

《サルベージ・ウォリアー》
・アドバンス召喚時、手札か墓地からチューナーを特殊召喚


《獄落鳥》を特殊召喚する手段が豊富な為、それだけ場に並ぶ確率は高いものとなります

しかし、苦労して出した《獄落鳥》が簡単に除去されては悔しいですよね?


《獄落鳥》を守れるカードの筆頭として、私はこのカードを推します

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このカードの素晴らしい所は

・フリーチェーンである
・戦闘、効果破壊の2つから守れる
・効果が次のターンのエンドフェイズまで有効

この3点です


罠や魔法からモンスターを守りたい時には《禁じられた聖槍》がよく使われますが、攻撃力が落ちてしまう為に戦闘破壊されてしまうデメリットが存在します

このカードならばその心配がなくなるので大きく差別化は出来ているかと思います


また、慣れたプレイヤーを相手にした場合、裏守備のモンスターが《破面竜》のようなリクルーターであった場合、《破面竜》の効果で同名モンスターをデッキからリクルートした時に敢えて攻撃せずにそのままターンを終え、本来《獄落鳥》をリクルートすべき《破面竜》がそのまま残ってしまう場合が多いかと思います


そんな時にもこのカードが伏せてあれば、戦闘破壊や効果破壊に対して強く構える事が出来るので、使い勝手をこの機会に試して頂ければと思います

強制脱出装置なんて知らない...


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《サルベージ・ウォリアー》のリリース要員になったり、《獄落鳥》と8シンクロ作ったり
《魔王龍ベエルゼ》が出せるのはいい感じ

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星4と《邪竜星ーガイザー》作ったり
《獄落鳥》で奪ったやつをバウンスして特殊召喚することで間接的に除去したり

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【チューナー】御用達のカード

墓地から《獄落鳥》を除外して、打点を2700上げるのが目的
不意打ちにしては中々の上昇値かと


【強気にフル積みしているこのカード】

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リゾネーターはこのデッキと相性がよく、全てのカードがチューナーの為《コールリゾネーター》は《獄落鳥》のコストを安定して用意する手段となります

採用しているリゾネーターは《闇の誘惑》にも対応し、星4のモンスターと《邪竜星ーガイザー》をシンクロできる《ダークリゾネーター》

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チューナーを戦闘破壊から守る事ができる《バリア・リゾネーター》の2種類となっております

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考察は以上となります

所詮はファンデッキなので環境で暴れまわるデッキには太刀打ちできないかと思いますので、100%フリー向きです


改良案などございましたら
コメントにてお願い致します

最後まで見ていただきましてありがとうございました

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最近は涼しい日々ですね。毎日こんな感じの天候であれば平和的なんですが、逆にこうだと快適すぎてダラけてしまうというジレンマ…。結局8月は何をしようにも上手くいきませんな。

さて、今回は今までのような考察やデッキ紹介ではなく、

「こんなスリーブやケース使ってるよ(ドヤッ)」

みたいな記事です。



そそそそんな事ないし…。

このブログの趣旨とはやや離れたものになるかもしれませんが、1ヶ月に1回くらいはこんな記事があってもいいんじゃないかな。

まずはスリーブ。これは、今現在組んでいるデッキに使われているスリーブです。



つまり今は、21個のデッキを持っている事になります。一時期は30個あったから、少ない方ですね。私はガチ成分よりファン・ネタ成分が多めなので、戦えるかと言われると自信がありませんが…。

中でも気に入っているのが、上から2行目2列目のオーロラと、4行目1列目のカミナリ、4行目4列目のタロットカードです。アニメをあまり見ないので、店頭で見てビビッときたスリーブを買う癖があります。というより、好きな漫画やアニメのスリーブがないんですよねぇ…。悲しき哉。

次はケースです。デッキが多いので、ちょっと前まではデッキが2つ入るくらいのケースを11個とか使っていましたが、今はストレージボックスなどに手を伸ばし、整理しやすくしています。



エラーボックスは、普段プログラミングをしているので買うしかないと思いましたよ(使命感)。デッキ構築の際にこんなメッセージが出てきたらたまったもんじゃないですけどね。

ポケモンシールがデコレートされてるケースは、小学生の頃から使ってます。なんだか私の人生の娯楽の半分以上は遊戯王で埋め尽くされている気がして、感慨深いです。

最後にデュエルシートをば。



普段のデュエルでこれを広げるのは面倒なので、主に動画撮影の時に使っています。プレイマットではありませんが、多用するわけでもないし私はこれで十分ですね。

これらは市販されているものではなく、私が自作したものです。プレイマットはやや大変ですが、シートならばプリンタさえあれば誰でも作れるので、興味のある方はやり方を調べて作ってみてはどうでしょう。自分好みのデュエルフィールドでデュエルすると、また一味違った感覚で遊べますよ。

今回は以上です。普段の記事とは違った雰囲気でしたが、たまにはこんな感じの記事も投稿していきたいと思います。それではまた、次の記事にて。