とあるドームでのタッグ。パートナーの西村は選手コールと同時にロングガウンを脱ぐと、なんとnwoTシャツを着ていた。藤波は慌てふためき「おい!どういうことだ!」と突っ込み。西村はnwoTシャツを脱ぎ、観客に投げる。すると藤波はピタリと追求をやめる。「今までの突っ込みはなんだったのだ!」という観客の突っ込みを無視して機嫌良く試合をして帰っていった。それ以来、コアなファンは、深追いしない爽やかな突っ込みの事を「ドラゴン突っ込み」と呼ぶようになった。