あなたのアイデアを武器にする 弁理士 森田義則

あなたのアイデアを武器にする 弁理士 森田義則

【私の3つの強み】

 一つ目の強み:マッチした特許申請

 二つ目の強み:グローバル対応

 三つ目の強み:ハイブリッド申請
 

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新しい年度を迎え、早10日経過いたしました。


弁理士登録の準備もしないといけいない時期となりました。


クライアントからの依頼もあるので、時間配分が難しいところです。


最近、判例100選の第4版が出版されました。


はしがきのところを読むと、今までにない、知財ビジネスモデルを構築することが重要であるとの指摘がされています。


クラッシックなタイプの仕事をするのか、はたまた、新しい分野に進むのか、いずれにせよ、夢のある話でないといけないと思います。



話は変わりますが、


上野動物園のホッキョクグマがクマ生(人生ではないですね!)を全うしたようです。新たしい施設にも慣れにくかった様子がHPに出ています。


近年ホッキョクグマは地球温暖化の影響で、激減しています。ご存知のように、ワシントン条約で、希少動物の取引は固く禁止されています。


それに伴ってか、日本でも希少動物の貸し借りが頻繁に行われ、上野のホッキョクグマの個体も釧路動物園に移動するようです。できるだけペアで飼育して新しい個体の誕生を願うことでしょう。


10年くらい前、日本の動物園ではゴリラをみることができないといわれていましたが、

繁殖の進まない動物、たとえば象、ホッキョクグマなどもあと数十年で各地の動物園では見ることができなくなるかもしれません。


とき、すでに遅しといった感じを受けます。自分の進む道についても十分考えさせられるこの頃です。


年度末の忙しい時期で、まったく更新できない状況です。


短答試験を受けられる方はそろそろ短答対策にシフトされる時期だと思いますが、


答練会も3月末までは続くでしょう。


そこで、一昨年、私が思っていたのか、を述べておきたいと思います。


一つ目は、答案用紙のことです。


予備校の論文答練は、解答用紙を半分に折られて渡されますので、半折にして答案を書くことができます。


でも、本試験では、解答用紙を折らないようにとの注意を受けます。


これから、本試験まで、論文答練を受けられる方は、できるだけ本試験に沿って、答案用紙を折らないで書き込みされることをお勧めします。


二つ目は、作成した答案のコピーをとっておくことです。


採点された結果戻ってくるのは早くても一週間かかります。


それでは、自分がなぜそのような記載をしたのか、記憶をたどることができません。


コピーを自分なりに添削することができ、必要な記載、不要な記載などの添削できるようになれば、合格は近いと思います。


また、他人の答案も見ることをお勧めします。

その際、他人がどのように問題文を読んで、答案構成をしたのか、参考にされるとよいと思います。





先週の集合研修の修了に続き、e-Learningについてもすべて終了しました。


あとは、修了証書をもらうまで時間の経過を待つのみ。


本日郵送で、実務修習e-learning研修配信修了のお知らせと、平成23年度実務修習修了式開催のご案内が届きました。


修了式は東京会場は平成24年3月22日(木)18:00~18:30

そのあと、修了証書の受け渡しが、18:30~19:30まであるようです。


大阪会場では、新人歓迎会が行われるようですが、東京会場はないようですね。