地消地産という言葉があります。地元のものを地元の人々が消費をして地元を活性化しましょうということです。日本産の緑茶栽培が年々落ち込んでいます。中国茶の輸入が大幅に増加しました。需要が低価格のお茶になっているからです。
それは、日本人が今何を求めているからです。簡単で素早く冷たいおいしいお茶が飲みたいからでしょう。
私は生まれながらのお茶屋で育ちました。私がもし、ペットボトル飲料を考えたならば、容器はガラス瓶でしょう。海外はそうです。環境ホルモンの危険なものは使わないでしょう。地球にダメージを与えるからです。そして防腐剤は入れたくないです。アスコルビン酸食品添加物の酸化防止剤のビタミンCを大量投入はしたくありません。
結論・私には、ペットボトル入りのお茶は作れません。
でも20秒の時間を与えていただけるならば、オーガニックの宇治玉露や、一番茶摘みの冷煎茶がとてもおいしく作れます。日本茶の文化を皆様が伝承していただけるきっかけを作ることができます。たぶん掛川スタディのコホート研究のように少しは、日本国の負担する医療費が大幅に削減できるでしょう。日本国民が健康長寿で健やかに楽しい人生が送れるでしょう。これが理想です。でも一人ひとりのチェンジが必要です。
「20秒で免疫力を高めるEGCカテキンの抽出法・明日から日本の緑茶カフェを開店できるコンサルト本」をKindleで発売中。
https://www.amazon.co.jp/dp/B073MZLMGW
日本の緑茶インフォ
https://www.youtube.com/watch?v=ZM22d_ujdPE 新茶を冷水だし
https://www.youtube.com/watch?v=D_fZm7kjgHo 2回目の新茶
https://www.youtube.com/watch?v=qHV_Hxxju8I 冷茶玉露
Your own website,
Ameba Ownd