喜多重左衛門のブログ

喜多重左衛門のブログ

喜多重左衛門 宇治茶師の末裔である12代喜多重左衛門が、実体験で培った知恵とお茶の論文から、実践に使える、有効物質を破壊しない、喫茶法をお伝えします。
科学的に実証された日本茶の効能を有効に抽出喫茶できるように教授するものである。

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カテキンは非常に酸化しやすい物質です。緑茶はの素晴らしいところは、新芽を摘み取り、すぐに蒸します。この工程によって、酸化酵素の働きをなくします。

この発見が現在の日本緑茶の素晴らしいところです。最も強力なカテキンができます。そして、葉緑素もきれいな緑色のままです。

 

もちろんビタミンも豊富です。荒茶製造工程中で酸化酵素の働きが抑えられるため、ほとんど酸化しません。しかし、烏龍茶や紅茶では、酸化酵素の作用で酸化重合物(いわゆる合体カテキンで、テアフラビン類・テアルビジン類が該当)が作られます。すると、本来は水溶液中では無色のカテキンが、オレンジから赤色となります。烏龍茶や紅茶が赤っぽい色をしているのは、このためです。

 

喫茶道・喜多重左衛門は現在お茶の販売はしていません。

 

自分なりに確信ができたお茶は推奨できる機会はあると思っています。

 

ただ、自分自身が体験した病気を克服できたのが、お茶の栄養素であり、ミネラル、ポリフェノール、アミノ酸のおかげだと思い、又そのような経験は、自分の生業にあり、常に、体に良い自分自身の体が喜ぶ食を追い求めています。

 

現在は【note】というサイトにも喜多重左衛門というペンネームで投稿をしています。

 

お茶の成分の研究は世界中の研究者が、研究をしていて、非常にたくさんの研究資料があります。

 

このお茶はおいしいといえども、人それぞれの、味覚が違います。

 

私はおいしいという意味を自分なりに解釈をして、味という味覚はのど元を通れば、忘れ去ります。ただ自身の体がそのものを食し、元気になるものを喜多重左衛門は「おいしい」と解釈をしています。

 

そして、私のお茶に対する姿勢、精神に共鳴してくださった、お方に、宇治緑茶の未来を託して、まったく新しい、安心安全で、しかも本間物の有機宇治抹茶を開発がようやくできそうです。自然がはぐくんだ、安心安全なもので、(薬ではありません)皆さまが、QOLを過ごしていただきたく、常に、開発を進めてきました。

 

そして、盛んに使われだしたサスティナブルの言葉があり、意味は、

サスティナブルは、直訳すると「持続可能な」という意味があります。「サスティナブルな地球環境を目指そう!」などと、地球環境に関わる広告やポスターなどで目にします。

また、サスティナブルは、「サスティナブルな社会を目指す」「サスティナブルな経済活動を行う」などというように、社会や経済でも起用されます。

 

 

持続可能な地球環境の実現に必要な「社会のあり方」や「経済活動」表す言い回しとして使われる言葉でもあるのです。

また、サスティナブルは、「サスティナブルな社会を目指す」「サスティナブルな経済活動を行う」などというように、社会や経済でも起用されます。

持続可能な地球環境の実現に必要な「社会のあり方」や「経済活動」表す言い回しとして使われる言葉でもあるのです。

 

 

お茶は人それぞれ、生まれ育った、生活習慣があると思います。番茶でよいといわれる、研究者もおられます。

 

伝統的に受け継がれてきたものには、深いわけがあると思います。宇治のお茶が時の権力者にも溺愛されて、育てられてきた理由は、お茶さの効能によって、その当時の疫病や、天皇の病気を緩和したことから、歴史的生活習慣が生まれています。そして、茶道文化にまで築き上げられてきました。

 

 

喫茶道・喜多重左衛門では、自分自身の体験、生業、命の恩人の宇治緑茶のためにも自分だけの知恵ではなく社会に還元できるように、少しでも、『健康を考えたサスティナブルな社会』を目指しています。

 

 

そのための、画期的な、誰にでも受け入れられるお茶でなくてはなりません。

 

そして、その一番肝心である、持続可能である、自然破壊をきたさない、有機栽培者の協力のもと安定した、宇治有機抹茶でなければならないと思います。そこで、有機栽培農家の一番の苦労である、農薬を使用しない代わりに茶畑に生える雑草の処理があります。

 

農薬を使用すれば、草は枯らすことができます。そして、茶栽培畑に住み着いていた、蜘蛛、テントウムシ、ミミズは住処を追われてしまいます。

 

 

そんなご苦労をお聞きして、喫茶道・喜多重左衛門ができうる手段として、この作業に賛同をされた、学生に声がけしました。

 

若い尽力で、夏の日差しのきつい日に、急斜面を駆け上り、手作業で、草刈りができました。

 

学生にとっても有機宇治茶畑のお手伝いができた喜びと、宇治の山深い自然に触れられて、土壌には、いろいろな虫が生育している現実を見て、安心安全なお茶であるという感想を述べられていました。

 

生産家のご主人も、喜び、若い学生が、有機茶栽培に魅力を感じてくれたことに喜ばれていました。

 

 

そして、喫茶道・喜多重左衛門も自然破壊が進まずに、安定した,優良宇治抹茶が生産される安ど感を得ました。

 

 

持続可能な社会に向けて、全世界動き出しました。

 

持続可能な社会に相反するお茶業界の例は、多分ペットボトル飲料の出現でしょう。私が外国で経験、認知した容器は、ガラスボトルでした。それは再生可能である条件、体に悪影響を及ぼすホルモンへの影響を考慮して、ガラスボトルが使用されていました。

 

片や、日本では、消費者が手軽に持ち運べて、割れる心配もない、ペットボトルの製造コストが低価格である点で、ペットボトルが使用されて、あっという間に販売されました。今や、お酒もペットボトルに入っています。

 

喫茶道・喜多重左衛門ではこのような社会の変化を食い止めるためにも、渾身の宇治有機栽培で製造された、宇治有機抹茶の一片のお茶の粉末も無駄にしないようにと、抹茶ペーストの技術に出会った時には、感動がありました。

 

どうにかして、最後の一滴までもお茶としていただけないであろうかをすぐさま考えて、ようやくレトルト殺菌ができる、スパルト、レトルト殺菌可能な袋を探し出しました。

 

 

伝統的に受け継がれてきたものには、深いわけがあると思います。

 

宇治のお茶が時の権力者にも溺愛されて、育てられてきた理由は、お茶の効能によって、その当時の疫病や、天皇の病気を快復させたことから、歴史的生活習慣が生まれています。そして、茶道文化にまで築き上げられてきました。

 

喫茶道・喜多重左衛門では、自分自身の体験、生業、命の恩人の宇治緑茶のためにも自分だけの知恵ではなく社会に還元できるように、少しでも、『健康を考えたサスティナブルな社会』を目指しています。

 

 

レトルト殺菌をすることで、未開封であれば、600日の賞味期限ができました。これにより食品ロスが食い止められます。

 

持続可能な会社であり、持続健康維持のできる素晴らしい商品開発であり、宇治の栽培山地、水生生物の住処も破壊しない有機栽培。そして、何よりも、宇治川に住み着くカワセミをも守れます。カワセミはOMGT LLCのマスコット幸運バードであります。この幸運を運ぶマスコットバードは、永遠の我が喫茶道・喜多重左衛門の永遠の幸運マスコット鳥でありつづけます。生き生きとした茶栽培地を次世代に受け渡すことができます。

 

どこでもご自分の容器に、抹茶ペーストを入れて、水や、お湯を足すだけで簡単に新鮮な、健康維持可能な、お茶の出来上がりです。抹茶は、スーパーフードドリンクとして世界に通用する日本文化であります。 

喫茶道・喜多重左衛門創設者 松田興昌 記