家でお好み焼きを作るときはお好み焼き粉を買わずに小麦粉を使う。
といっても小麦粉に粉末だしお好みの量を混ぜるだけなのですごく手軽に作ることができる。
こだわりはたくさんのすりおろした長いもをいれること。
これは絶対だ。そうすればふわふわのお好み焼きをつくることができる。
それから輪切りにしたちくわを２本分くらい入れることも重要だ。
これは昔にテレビをみていてやってみようと思ったことだ。
ちくわを入れることによって食感がでて美味しくなる。
あとは卵を混ぜ合わせておおまかに千切りしたキャベツを入れる。
具は豚バラとチーズを入れることが多いが、エビ、イカもとても合う。
ソースマヨネーズでたべるのが大好きだ。
もちろんお好み焼きはおかずになるので白いご飯も必要である。
そこにお味噌汁かお吸い物をつけたしたら立派な晩御飯の感性である。
手を抜きたいときによく作る。簡単で手早くできるのでとても便利な献立だ。
家族も喜んでくれるし、子どももよく食べてくれる。
大阪人ならそれぞれの家庭のお好み焼きの味をもっておきたいものである。
あんまり見かけない打ち水をするメガネ坊主