サラリーマン時代、

お客さん宛てに挨拶文を書く機会があったのですが、
何事も正解にこだわっていた僕は、どう書くのが正解か分からず、
当時の上司に相談したところ……

「気持ちがこもってればイイよ」

ですって。

容(かたち)に捕らわれると心が消えちゃうよと言われ、
かなり気持ちが楽になり、目からウロコだったのを思い出します。


暑中見舞いや年賀状、はたまたダンスや武道なんかにも言える事かもですね。


それからは、なるべくカタチにこだわらず気持ち込めて書いてます。
結局カタチはココロが現れたもの。



ココロが大事なんです。

 



キタデザインでした!