フジテレビの問題が世の中を騒がせている。
余計なお世話かもしれないが、すこし勝手な意見を書いてみよう。
3月末の弁護士の報告書や、取締役相談役の退任などの役員人事が出てきて、改革は歩みを始めたが、それらに加えて、以下3点を実施したらどうだろうか。
(1)ハラスメント調査を毎月実施して、自社ウェブサイトで公開する
(2)持ち株会社と事業会社のトップに、女性を据える
(3)メディア部門の持ち株会社ではなく、全体の持ち株会社が上場する
(1)について、コンプライアンス部門が中心になりハラスメント調査を毎月実施する。情けない話ではあるが、実効性はあると思う。大物タレントや芸能界の実力者なども意識せざるを得ず、他のテレビ局や芸能事務所も真似をすれば、業界の浄化が進むだろう。
ジャニーズ事務所、お笑いコンビの問題に続き、懲りずに続くハラスメント。各社の自己チェックにより、タレントなどが番組降板を発表する余波が生じている。
(2)女性役員の比率を3割以上にすると言っているが、そんな男目線な人事ではなく、女性がトップになり改革を主導したほうが、世間やスポンサー企業の見る目も違ってくるだろう。
内部昇格ではなく、外部から招聘。代表権を持たせ、お飾りにはしない。
たとえば南場智子DeNA創業会長など。ハーバードMBAの元コンサルタントでもあり、リーダーシップを期待できる。忙しい人なので週2回出勤でもかまわない。
(3)フジサンケイグループのメディア部門が上場し、フジメディアHDとなっているようだが、一番階層が上の会社が上場する。権力の2重構造、権力の温存などができない構造が望ましい。
同じ大学の先輩男子(編成局A)が後輩女子(アナウンサーB)を人身御供に捧げる皮肉な状況であるが、プライド高き某女子高出身者を舐めると大変なことになるようだ。
「ハチの一刺し」で、大物芸能人を引退に追い込み、会社はガタガタ、社長が辞任し、AC JapanのCMのオンパレードが発生したのは前代未聞の事。
芦田愛菜ちゃんも同じ高校の出身だから、つきあう人は真剣につきあわないと大変なことになりそうです。
メディアの体質が改まっておらず、大物芸能人たちも保身や渋ちんで小心者ぶりが露呈してがっかりだが、「ハチの一刺し」で風向きが変わることを期待している。