12/15(日)






「遺伝」の論理は、教育や心理学の理論と実践においては、強調すべきではない。






「誰だって、なんだって達成できる」と仮定すべきなのだ。






もちろんこれは、人間に「遺伝的な要素」に違いがあることを否定しているわけではない。






重要なのは、「もって生まれたもの(遺伝的な要素)をどう使うのか」ということだ。






だからこそ、教育が非常に重要なものになるのだ。





よい教育とは、能力があるかないかにはかかわらず、人を成長させることだ。






能力がない人であっても、勇気と訓練によって偉大な能力と言われるまでに成長できることもできる。






適切な教育がなされていれば、「能力がない」という自覚は、大きな業績を残すほどの刺激を人に与えるものだ。