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アラサーほぼニートが書く

アラサーほぼニートが思いつきでいろいろ話す、テーマのない雑多なブログかもしれない。



雑飯から始まる。
ああ〜雑〜
雑だけど乗ってる物は全部美味しいから
どうか許して頂きたい。

目玉焼き
辛子明太子
白米

食べたいものを適当に乗せた
そんなご飯が大好きです。

私は小学五年生から家事を任されてきて
もう何年?
家族のご飯を作ってきました。
特に料理が上手いわけでもなく
美味しいご飯を提供できるわけでもなく
食べられて栄養が摂れればいいじゃない?
という食事を
毎日食卓に並べてきました。

得意料理はなんですか?
と聞かれると
何も得意なものはありません。
強いて言うならば
米は美味しいですよね。
くらいに
何年料理をしたって
得意と言えるような料理は生まれませんでした。




というか
家庭料理って
名もなき料理、多くありませんか?

「もやしと玉ねぎと
魚肉ソーセージを炒めた何か」
とか
「カブの千切りとカブの葉を
ツナ缶と鶏がらスープとごま油で和えたもの」
とか…

日々家にあるもの
安く手に入るもので
何かしら調理して食べさせる。
だから思いつくものも
直近で作ったものしかないけれど…

本当は何かしら名前があるのかもしれない。
でも、あるもので何かしら調理しているから
料理の名前がわからない。
私にとっては名もなき料理。
そんな料理、少なくないのではないでしょうか。




決して青椒肉絲では無い何か、とか。




焼肉、では、ない。焼いた肉、とか。


基本的に雑飯なのは許して頂きたい。
こんなものを家族に出しているのか
と言わないで頂きたい。
ちゃんと家族には一汁三菜で出しているのです。
残り物処理係なだけなのです。
どうか許して頂きたい。


そんな話ではなくて。

なんか、そんな、
名もなき料理
多いよね…?
多くはなくても
少なくもないよね…?