ここでは、アイテムの作り方を説明します。
ゲームでアイテムというものは絶対と言っていいほど
必要です。今回は、その作り方を紹介します。
まず、ユーザーデータベース略してUDBともいいますが。それを開きます。
開き方は何通りかありますが、
この二つの画面の上の場合は、丸くなっているところをクリックします。
下の画面は青い□をクリックすればOKです。
どちらかの手順でユーザーデータベースを開くと、このような画面が出てきます。
技能・アニメーション・アイテム・・・・。
そもそも、このユーザーデータベースとは、ゲームを作るのに必要な要素(アイテムや武器や敵の情報など)を
自分で一から作っていくデータベースです。
そして、左上のほうにある窓から、アイテムをクリックします。
そうすると、上のような画面が出てきます。
では新しいアイテムを作ってみましょう。
その前に
右のほうに書いてある、アイテムの内容を設定する欄をいくつか説明をしましょう。
上からですが
アイテム名…アイテムにつける名前です。
説明文…ゲーム中メニューを開いてアイテムを確認するときに出てくる説明文です。
使用可能な場面…マップ中でしか、使えないか、戦闘中だけか、又は両方か、を選択します。
使用回数制限…何回使えるか、1階使ったら無くなるか。何回でも使用できるか
└消耗後アイテム変化する?…使った後、アイテムが変化するかです。例 缶→使用後→空き缶
効果対象…味方1人か味方全員かなどといった選択をします。
HP回復[最大の何%]…使用する人の何%のHPを回復するか。(100で全快)
└+HP回復[ポイント]…使用する人のHPをどれくらい回復するか。(30といれれば30回復)
SP回復[最大の何%]…使用する人の何%のSPを回復するか。(100で全快)
└+SP回復[ポイント]…使用する人のSPをどれくらい回復するか。(30といれれば30回復
回復するステータス…状態異常を直すことが出来るか出来ないか。
販売価格…うっている値段
他にもいくつかありましたが、今回はこれだけにします。
続きは今度書きます。