ASEV JAPAN (日本ブドウ・ワイン学会)が、11月7~8日に甲府駅近くの談露館ホテルで開催されました。今年は40周年記念大会ということもあり、例年よりも多くの方が出席されていました。

実行委員長である山梨大学の奥田教授からの挨拶。

口頭発表21題、ポスター発表8題と発表の他、親学会であるアメリカのASEVから先生をお呼びした特別講演2題やASEV JAPAN Chapterの40年を振り返るシンポジウムが開催されました。

学会の産業会員の当社は、例年通り企業展示を実施。当社は学会で企業展示が開始されて以来、毎回参加させていただいています。左から奥野、今井、今年の新入社員の上條です。

今年もワイン関係の資材をメインで展示。Amorim社の天然コルク、圧搾コルク。バイオプラ原料のノマコルク。30H60のステルヴァンキャップ。スカート部も器具無しで外せるグリーンキャップ。それぞれに対応している壜も国産壜から輸入壜、スパークリングワイン資材などです。


これは、講演の後にとった写真。喜多(左端)は、ASEV Japan学会の評議員を務めています。

これは、学会会場の最寄り駅、JR甲府駅構内にある、山梨大学のワインに関する展示。ワインに関するパネルのほか、ワイン資材・設備を扱う会社何社かが協力出展しました。当社は、マグナム~15Lの大型壜を提供させていただきました。

お立ち寄りいただいた皆様、ありがとうございました。大学の先生方やワイナリーの皆様と一緒に日本ワインの発展にお力添えができるよう、日々の仕事に取り組んでまいります。
大阪営業部 奥野泰充