皆さんこんにちは!

 

僕は病と闘う勇敢な猫のキータです爆笑キラキラ

 

どうしてそんなに勇敢なのかって??

 

きっと怖いもの知らずだから、何事も前向きにチャレンジするんだ恐竜くん

 

ママはいつも僕にこんなことを言うんだ。

 

「キータからママは色々なことを教わっているよ」と。

 

ふふふニコ

 

でもさ、そんなに僕のことを褒めるなら、かっこいいおやつちょうだいよ〜。

 

しかしくれない。

 

さてさて、気を取り直して・・・・

 

 

本日のお題は「多飲多尿だからなんだってんだ」だけど、

 

皆んなそう思わない??

 

沢山お水飲んでさ、沢山おしっこしたらいけないわけはてなマーク

 

僕はとっても「イイコト」だと思うけど、どうやら人間界ではそうじゃないみたい。

 

あれから僕は、お家で生活するようになってママに沢山心配されるようになったんだ。

 

①よく水を飲む

②よく大量のおしっこをする

③息がくさい

 

 

だから〜、それがなんだってんだムキー

 

ママは数日僕の様子をみて、再び病院へ出かけた。

 

そう、人生2度目の病院だよ。

 

それからひとときのドライブ後、病院へ着き診察の順番を待つ。

 

この時間、僕は好きではない。

 

匂いも、空気も、声も、そして僕のカゴをクンクン匂ってくるどこか知らない犬も。

 

そうこうしている間に、僕の出番が来た。

 

ペラペラとママが先生にどうやら説明をしている。

 

ほうほう・・・

 

 

 

さいけつ   と    えこー   とやらをするらしい。

 

 

 

 

なんだそれムキー

 

また再び鋭い針を僕の体に突き刺された。

 

人間は僕に突き刺すのがどうやら好きらしい。

 

僕からしたら迷惑なんだけどねもやもや

 

 

 

 

そして検査結果が出た。

 

 

先生が神妙な空気でママに話し出した。

 

「この子の多飲多尿の原因は、まず腎臓の数値が高いことと、尿石が沢山あります。沢山あるだけではなく、腎臓のほとんどに石が溜まっている状態で、これは症例の少ないキサンチン尿石症だと考えられます。腎臓から膀胱へ降りてくる管にも全てに石があって、なかなか珍しいです。この病気の特徴は、石が全て流れ出ることはないということ。つまり、薬などでの治療法がありません。いつ尿管が詰まるか分からないので、手術の視野も入れておいてください。とりあえずまた日にちをあけて診ていきましょう」

 

 

ママの「感」大当たり!!

 

とりあえず膀胱にあった尿石を大学病院へ回された。

 

 

 

 

それから僕たちは、病と闘う日々が始まった宇宙人くん

 

 

 

今僕が思うに、あのままお外で生活していたら今の僕はこの世にいないかも知れないと感じた。

 

 

ママに僕は小さな命を救ってもらったんだと・・・・爆笑キラキラ

 

 

 

 

 

 

byキータ