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メタボリックシンドロームとは?!



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メタボリック(Metabolic)は「代謝」を意味し、シンドローム(Syndrome)は「症候群」を意味します!



動脈硬化性疾患(心筋梗塞や脳梗塞など)の危険性を高める複合型リスク症候群を「メタボリックシンドローム」という概念のもとに統一しようとする世界的な流れ。


「メタボ」という言葉を、近年頻繁に耳にしますが、「メタボ=肥満」と勘違いしている人が多いようです。





肥満=メタボではない?!


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肥満とは脂肪組織が過剰に蓄積した状態を言います。体重(kg)を身長(m)の2乗で除した値をBMI(Body Mass Index)として日本ではBMI 25以上を肥満としています。肥満に関連する健康障害があって、医学的に体重を減らす必要があるとき肥満症と診断して治療の対象となります。



からだに脂肪が過剰にたまる「肥満」による病気を、予防・治療しようとする考え方に基づき、診断基準が設定されていますが、細かい点では少し異なります。


メタボかどうかは複数の基準を用いて判断されているのに対して、肥満かどうかはBMIという1つの基準のみによって求められているということが分かります。








では何故、小6の食生活が影響するのでしょうか??


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成人になってメタボになる人は、小学校の頃の食習慣が影響しているかもしれません。



一方不足による乱れは、やせや貧血、骨粗鬆症などを引き起こします。以上のような問題の連鎖を断ち切るためには、子供のころからの食生活、生活習慣においての適量を教育することにあります。



男女とも小学校の時に決まったスポーツをしていた人の発症リスクが高いほか、男性では体育が好きだった人の発症リスクが高いことも判明したそうです!



小学校6年生の時に肥満であった人のメタボ発症リスクはそうでなかった人に比べ、男性が2・8倍、女性10・1倍と、特に女性のリスクが高いことが初めて分かった模様。











メタボリックの何が悪いの??


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メタボリックシンドロームがきっかけとなって引き起こされる生活習慣病には、糖尿病・高血圧症・脂質異常症・虚血性心疾患等々・・・様々な病気の引き金になりかねない。




近年の調査により、生活習慣病の中でも、「高血圧」「脂質異常症」「糖尿病」は互いに合併しやすく、肥満を原因としていることが多いことが!




内臓脂肪が増えると血糖・血中脂質・血圧を上昇させて、メタボリックシンドロームを起こします。すると様々な生活習慣病の原因になります。





脳梗塞や心筋梗塞などの心臓や血管の病気や糖尿病の発症の危険性が高まっていますよ、という警告なのです!
脳梗塞や心筋梗塞が発症すると、生命の危険をもたらす可能性が高まります。










メタボリックシンドロームにならない為に!

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あたりまえのことですが、食べ過ぎ、飲みすぎに注意することが第一歩です!




果物は果糖が多いため、摂り過ぎは体重増加を招きます。一日の摂取量の目安は、片手のひらに乗る程度です。バナナは1本、りんごなら1/2個程度です。




脂質をたくさんとることはエネルギーをたくさん摂ることになります。 特に飽和脂肪酸を多く含む食品(牛肉など)を控え、不飽和脂肪酸を含む食品(青魚、植物油)を代わりに摂るようにします。





メタボの対策をするには、「食生活の改善」「運動不足の改善」「嗜好品の節制」が必要となります!







少しでも気になっている方?!




まずは生活習慣から治していきましょう^_^♪


是非参考になれば嬉しいです(^○^)







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