色ダイエット③

トイレは黄！！

　トイレのアメニティ類は便秘を解消する力があるといわれている黄系でそろえましょう😉

なぜ黄色がいいのか、それはインドで生まれた「チャクラ」という考え方が基になっています。

　チャクラとはサンスクリット語で「輪」を表す言葉で、“人間の身体にはチャクラという7つの光の輪があり、それぞれのチャクラは内分泌系と対応している”という考え方です👍

　上の図は、それぞれのチャクラがもつ色と内臓器官との対応図です！

これは流派によって多少の違いがあります。

色とそれぞれの器官は、肝臓の色がオレンジっぽいのでオレンジが対応している、心臓が緑と対応しているのは、人間が生きるために必要な酸素を緑の植物が供給しているから、などと考えられています！

　消化器官は黄色と対応しています。

したがってトイレに黄色を配色し、消化器官に刺激を与えれば便秘が解消する効果が期待できます😉👍

効果的な方法としては、タオルや便座カバーの色を黄色に変えたり、トイレ内の照明を黄色っぽくするのがオススメです♪

逆にお腹をくだし気味の人は、青系でまとめれば胃腸の働きを抑えられるので便意も抑えられるのです！

　この他にチャクラはいろんなことに応用できます♪

例えば、この7色を人に見せて「どの色が気になりますか？」と聞くと、不思議と体の悪い部分と対応した色が気になると答えるのです😳

風邪気味の人は粘膜系の青が、頭痛や不眠症の人は紫が気になるでしょう！チャクラを知らない人も、実は知らず知らずのうちにチャクラを使っていかもしれませんね(^○^)

便秘を解消する色使い

胃の働きを抑える色使い