
ある時から
エリのお腹が
ぽっこり膨らんでいて
高齢なこともあり
「太ってきちゃったのかなぁ。」
なんて
話していたら
お散歩に行きたがるけれど
なんだか元気がなく
病院で見ていただくと
病気だったことが判明
「子宮蓄膿症」
と言う病気でした。
かなり大きく心臓も弱く高齢もあり難しく
手術をしても30%の確率
だと宣告を受けました。
先生はとても優しく親身で
少しでも可能性があるのならと
手術の決断をしました。
手術の前日
もしかしたらもう会えるのは最後かもしれないと思うと
なぜもっと早く気づいて
あげられなかったのかと
言う後悔と申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
「まだかえらないの?」
とでも言っているような
あどけない顔でこちらを
見ているエリを先生に
お願いして病院を後に
しました。
翌日の夕方
「手術無事終わりました」
との電話に
みんなで飛び上がって
喜び会いに行くと
まだ時間があまり経って
いないにも関わらず
伏せの形で起き上がって
鳴いていました。
「頑張ったよ!」と
言ってるように聞こえて
涙があふれました。
先生から
「すごく頑張りましたよ」
年齢より若くそれも
成功した一つの良いことだったかも知れません。とお話頂いきました。
ただこんなに大きなものを抱えて生きていたことも奇跡だと
摘出した腫瘍をみて
改めて身の引き締まる思いでした。
先生に本当に本当に感謝です。
そして
元気になったエリは

鼻を真っ黒にしながら穴をほったり
野原を駆け回るほど
前より元気?です。
おかえりエリ



