10日ほど前のことですが、
1月10日に堀越地区の「とんど」が行われました。
朝から地域の人で「とんど」を組み立てました。
浜に作られた「とんど」、このロケーションが好き。
今回お手伝いに来てくれた早稲田大学古谷研究室の方に
息子とのツーショットを撮ってもらいました。
いい写真♪
いよいよ「とんど」に点火!
おでんとぜんざいのお接待を頂きながら
地域の方で「とんど」を見守ります。
小豆島内の各地で「とんど」は行われていて
その形だったり、点火する時間などはそれぞれ違うようです。
こちらで小豆島内のとんどが紹介されています。
http://yousakana.jp/tondo-shodo-island/
堀越地区に住むようになって、
毎年の「とんど」が楽しみなんです。
毎年同じことをやっているんだけど、
なんだかそれがいいんだよね。
ずっと続いていて、それが受け継がれていくんだろうな。
でも、堀越の「とんど」は一時期やらなくなっていたみたいで
それを住民の集まる場を作りたいということで復活をさせたそうです。
なので年配の方も集まりやすい夕方に点火をします。
(他の地区は早朝に行うところが多いようです。)
ただ昔から続いているからやるのではなく、
意思が込められて行われている堀越の「とんど」。
また来年のとんどが楽しみです。