友人のパソコンの調子が悪いらしく、ここ数日は本の編集の合間にパソコンに向き合ってます。
少しずつはよくなっているものの、思った以上に時間がかかっている。
夜、僕が寝てる間も、パソコンにはがんばって作業してもらってたりもします。
なかなか思うようにすすまないので、たまにイラっつとすることもある。
「なんでここまできてエラーになるんだよ~。また最初からやり直しだ…。」
「時間かかりすぎて全然終わらないじゃないか~」
そんなことがあっても、パソコンに向き合っているのは二つの理由があるんだと思う。
一つは、僕がパソコンを好きだということ。
問題はどんどん出てくるが、その解決方法を調べたりするのは全然苦にならず、時間もあっという間にすぎてたりする。
もう一つは、人に頼りにされているということ。
僕を頼ってきてくれるというのは大きな力になる。
最近観たドラマ「SP」でこんなセリフがあった。
「警護で最も重要なのは、信頼関係を築くことです。私たちに信頼を与えて下さい。私たちはそれを糧にして、命を懸けてあなたを守りますので」
誰かのため、特に自分が大切にしたい仲間のためと思うと力が湧いてくる。
さて、今日中にはパソコン元気になるかな~。