そるとの所業! -35ページ目
「Answer」/***


黒と黄色の縞模様の
上から降りる二本の棒が
足を踏み入れる僕を止めようとして

頭のなかに響く警鐘は
赤色を瞬かせて

ありがとうと呟いて
時速120kmと抱き合った

線路は冷たい
僕の世界が止まる
最後に見た踏み切り越しの月だけが
なんだかやけに優しかった




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