電車
電車の中でブログを書くことがおおいせいか、ついついネタを探してしまう。
この前のことであるが、渋谷から中目黒の移動中、席はまぁまぁ埋まっていたのだが、その中に1人女性が自分の荷物を使い二人分の席を占拠していた。
そこに男性が1人その女性の荷物を置いている真ん前に立った。
さぁ!荷物をどけるのか?
と思っていたら、女性は気づいているのだが、一切シカトで逆に化粧を始める始末。
男性も男性でなかなか根性が良くないらしく、そのまま女性に軽くメンチを切り始めた。
終いには半笑いで、周りの人に同意の眼差しを向けてきた。
そんなだったら注意するか、諦めろよと思うのだが、一切男性も譲る気なし。
がっぷり四つである。
何かが起こりそうな予感が…
そしてその状態のまま中目黒に到着。
男性は中目黒で降りるらしく移動ドアの付近に移動しようとした。
なんだ何も起こらなかったと思った瞬間。
男性が女性の足を軽く、いやほんと、かするぐらい蹴ったのだ!
こ、こ、こすい!
しかし確実に女性の中のゴングが鳴り
「あんたワザとでしょ!」
と車内に女性の声が響きわたった。
男性はというと、ここぞとばかりに逆シカトである。
そしたら前に座っていたオッサンが
「テメー!何言ってんだよ!テメーが荷物どけないなら悪いんだろバカヤロ!」
と一喝。
女性は悔しいらしく
「訴えてやる!」
とダチョウ倶楽部さながらのギャグをかましてくれた。
他に参戦者はいないのかと思ったが、さすが大都会東京、見て見ぬふり。
しかし見かねた新たな参戦者が登場した。
私である…
何か見ていて自分の知らないうちにテンションが上がったらしく
「ネェーチャンがが悪い!」
と言い後ろ髪をひかれるおもいで、そのまま電車を降りた。
電車ではホントに色々起こる。
松下太亮

