こんにちは、キスケの同居人です。
今日は久しぶりに会う友人とペットボトルを片手に桜を見て歩きました。
その友人は年下ですが、2020年に
子宮筋腫のため開腹で子宮全摘してました。
CT検査の時は8cmだったのに
経過観察中に12cmまで大きくなり全摘したそうです。
3年ぶりに会って最初の1時間は手術と入院の話で盛り上がりました。
今回は、私が苦手な事務処理、書類手続きについてまとめました。
10月の子宮頸部円錐切除術をしたときは
入院時の書類手続きをしましたが保険系は何もしてませんでした。
2022年1月の単純子宮全摘の時は、
休職の前後で書類の手続きをいろいろしました。
病院や保険会社により手続きが違うことも多々あるかと思います。
うろ覚えな部分があり間違っているかもしれません。
先にお詫び申し上げます。
【健康保険限度額適用認定証】
2021年12月に申請。
子宮全摘手術は7日間入院になるため
高額になるのが分かっていたので事前準備しました。
認定期間中は保険証と一緒に毎月病院への提示が必要です。
【医療費のお知らせ発行依頼書】
こちらも12月にも申請しました。
2021年はバセドウ病の通院や歯の治療もあったので
人生初の医療費控除の申請をします。
歯の治療は保険対象外でも医療費控除の対象になるケースもあります。
私の健康保険では、通知期間:1~11月が2月に郵送
1~12月が3月に郵送でした。
【傷合病手当金支給申請書】
復職後2022年3月に申請。
該当月から2年以内が申請可能。
会社に休職の申請をしたら書類をいただきました。
私の場合は23日間休み、最初3日間は有給休暇を使用、
残りを休職にしました。
担当医の記入欄があるため、病院に依頼しました。
費用はどの病院でも自己負担:300円らしいです。
【生命保険の請求申請】
復職後2022年3月に申請。
保険会社の指定フォーマットの診断書に
担当医の記入欄があるので病院に依頼しました。
こちらの費用は病院ごとに金額が違うようです。
3,000円くらいと思ったら倍くらいしました。
別途、休職時に会社に提出した
病院フォーマットの診断書コピーの添付も必要でした。
【医療費控除】
1年間(1月1日~12月31日)にかかった医療費が
10万円を超えた場合(例外あり)に受けられる所得控除制度。
復職後2022年3月に申請。
毎年の締切は確定申告と同じ3月15日。
該当する年から5年以内であれば申請可能。
■私が医療費控除の申請時に必要だった書類
・源泉徴収票(勤務先から)
・納税通知書(勤務先から)
・医療費通知(自分で健康保険に申請)
・12月通院したレシートと医療費明細書(自分で保管)
・医療費通知にない診察のレシート(自分で保管)
・住民票(マイナンバー記載)
・(マイナンバーカードもあると便利)
医療費控除の申請が一番面倒でした。
マイナンバーカードを作っていなかったので、
ネットで書類を作成して印字した紙を税務署に送りました。
以上を3月中旬までに全て申請しました。
ですが、この3日後・・・。
円錐切除をした2021年10月の医療費が、
健康保険高額療養費支給の対象です、というお知らせが届きました。
お金が戻るのはうれしいのですが、
先週申請した医療費控除の金額が変わってきます。
確定申告の医療費控除の修正申告をして
不足分の税金を納めて、健康保険に申請しました。
たぶん、これで書類の提出は終わったはずです。
あとはお金が戻ってくるのを待つばかり・・・。